美容食・インナービューティー/絢子式 さつまいも美ダイエット

さつまいも美ダイエット:おいしく食べるレシピ(3ページ目)

さつまいも美ダイエットを続けるために。さつまいもをおいしく食べるための調理法やレシピをお伝えします。

鈴木 絢子

執筆者:鈴木 絢子

美容サプリメント・美肌作りガイド

さつまいもをもっと楽しむ、美食レシピ 

ここで、さつまいもを毎日のメニューに取り入れたい方のための「さつまいも美食レシピ」をご紹介します。(レシピ監修:管理栄養士・柴田真希)

◆さつまいものシーフードカレーピラフ
調理時間:15分
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さつまいもとシーフードの新しい出会い!


≪材料 2人分≫
さつまいも・・・100g
シーフードミックス・・・100g
玉ねぎ・・・1/4個(50g)
舞茸・・・1/2パック(50g)
レーズン・・・20g

雑穀ごはん・・・軽く2杯(200g)

(A)
にんにく(みじん切り)・・・少々
オリーブ油・・・大さじ1/2
カレー粉・・・小さじ2

(B)
醤油・・・小さじ2
塩こしょう・・・少々

(写真は紫芋を使用していますが、普通のさつま芋でも美味しく作れます。)

≪作り方≫
(1)さつま芋、玉ねぎは1cm角に切る。舞茸は手でほぐす。

(2)フッ素加工のフライパンにさつま芋と水を100cc入れて蓋をして中火にかける。
3~5分してさつま芋が柔らかくなったら取り出す。

(3)フライパンをさっと洗い(A)を入れてシーフード、玉ねぎの順にいためる。
火が通ったら舞茸、レーズンと(2)のさつま芋を入れて炒め、さらにカレー粉を入れて全体に混ぜる。

(4)雑穀ごはんを入れて(B)で味を調える。

さつま芋、きのこ、雑穀ごはんの食物繊維たっぷり食材をピラフに。ビタミンB2たっぷりのさつま芋やきのこは脂質の代謝を促してくれるのでダイエット中でも安心のごはんメニューです。

【レシピ監修】
柴田真希(管理栄養士)
1981年、東京生まれ。女子栄養大学短期大学部卒業後、集団給食、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムの掲載、食品メーカーのコンサルや飲食店のプロデュースなどを手がける。2012年12月「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)、2013年1月「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)を出版。

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