なんでそうなるかな!グループ
今度は、英語とは全く違うalphabetの読みを一気に覚えてしまいましょう。まず、Aは「ア」、Iは「イ」とローマ字どおりです。ただし、Eは「イー」ではなく、脱力した感じの「ウ」という音になります ので気をつけてください。また、Hは「アッシュ」と英語からは全く想像のつかない読みになります。街に溢れるフランス語、全ての理解はAlphabetから
さらに注意が必要なのは、YとW。Yの読み方は、「イグレック」と英語と全く違いますが、これはi grec(ギリシャ語の i )からきています。
また、Wは「ドゥブルヴェ」と読みますが、これはV(ヴェ)が、double(ドゥブル/2つ分)あると覚えれば簡単です。wwwで開始されるホームページアドレスのフランス語読みはもちろん、「ドゥブルヴェ ドゥブルヴェ ドゥブルヴェ」となります。
アルファベが用いられるシチュエーション
最後にalphabetが使われるシチュエーションを頭に入れておきましょう。覚えておきたいフレーズは以下の2つ。- Ça s'écrit comment ?(サ セクリ コマン/どう書きますか?)
- Vous pouvez épeler ? (ヴ プヴェ エプレ/お名前はどう綴りますか?)
1のフレーズはわからない単語の綴りを聞くためのもの、2は名前の綴りを聞くためのものです。レストランやホテルの予約の際には2のフレーズを使ってたずねられることが多いので、自分の名前の綴りをalphabetで応えられるよう何度も練習しておきましょう。スラスラ言えるとかっこいいですよ!
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・BBC フランス語(アルファベ音声が確認できます。)