お腹ダイエット/お腹ダイエット

ゴロりんお腹エクササイズ(2ページ目)

お休みが続き普段と違うサイクルで生活したあとや、おいしいものをたくさん食べ過ぎたあとなどは、お腹周りがサイズアップしていることが多いものです。床や布団の上などでゴロりんと寝転がれるスペースがあればすぐ出来る「ゴロりんお腹エクササイズ」をはじめてみませんか。

MAMI

執筆者:MAMI

エクササイズ・産後ダイエットガイド


「ゴロりんツイスト」でわき腹使ってウエストシェイプ


ダラダラ寝転がっている時間を「ゴロりんお腹エクササイズ」の時間に変えていきましょう。「ゴロりんツイスト」はわき腹もしっかり使えるので、引き締まったウエストを目指して行なってみてください。


自然呼吸で姿勢を整えましょう

自然呼吸で姿勢を整えましょう

1. 仰向けに寝転がり膝を曲げ、足を腰幅くらいにして平行に置き、カラダのラインをまっすぐに整えます。その時頭のてっぺんと尾骨(しっぽの骨)を引っ張り合うつもりで、長くするイメージを持っておきましょう。呼吸は楽な呼吸を続け、この時点でおへそを床の方へ沈めるように、いつもよりお腹を薄く保つようにしておきます。両手は床の楽な位置に置いておきましょう。



カラダの安定を保って傾けます

カラダの安定を保って傾けます

2. 出来るだけ薄いお腹を保ちながら、脚をゆっくり床から持ち上げ、左右の坐骨(お尻の骨)を閉じるように両脚もジッパーを閉めた時のように閉じておきます。息を吸って吐きながら、両脚を閉じたまま右側に20センチほど傾け、両手やカラダは安定させておきます。




左の肩も浮いてしまわないように胸の広がりも保っておきましょう。カラダの安定を保って傾けたまま、5秒ほど自然呼吸でキープしましょう。(反対側も同じように行ないます。)左右1セットで、3~5セット行ないます。


傾けた時に腰が反ってしまったり、肩が上がらないようにカラダの安定を保ち、お腹が薄いまま出来ているかを意識して行なってみましょう。腹部や骨盤底、わき腹を使いながら動いてみてください。

次のページでは同じくゴロりんと寝転がって行う「ゴロりんカエル」のご紹介です。



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