昼は多く、夜は軽く！食事は「3回」のままで量で調整

エネルギーを必要とする分だけ食べる

朝……○
昼……◎
夜……△

朝はそこそこ、昼は多めに、夜は少しだけ、というのが「3回」の場合です。
この方法をおすすめできる人は

• 朝から食欲がある
• 頭を使う仕事や学生さん
• 規則正しい生活をしている

というタイプの方々です。

朝は昼までのエネルギー補給として軽めに

朝ごはんを食べるので、昼までのエネルギー補給ができ、頭を使う職業の方や学生さんにはおすすめです。あまり食欲がない日は、バナナなど果物だけでもとりあえずOKです。

3食の食べるバランス量をよく考えて

3食なので、食べる回数が多くなり食べすぎに注意が必要になります。一番頭と身体を使う昼間に最も多く食べて、朝は昼までの「つなぎ」として軽く、夜は空腹を抑える程度に可能な限り軽く。

夜は食べたいものを少量だけ

夜は本当に少量が望ましいですので、その分「本当に食べたいもの」を食べて満足感を得るほうがいいと思います。肉でも揚げ物でも、油は身体を作るうえで必要不可欠ですから（特に女性ホルモンは悪玉コレステロールがないとうまく作れません)、全然OKであります。ただし、少量ですよ。

※データは記事公開時点のものです。