冬の献立レシピのポイント

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ホームパーティーに最適

クリスマス、忘年会など気の合う仲間で過ごすことが増えるこの季節。今年はホームパーティーを開き、華やかな食卓を演出してみてはいかがでしょうか。グラタンやフリットなど旬の食材を使って簡単に作れるお酒がすすむお洒落な一品をご紹介します。手作りの料理を囲んでシャンパン片手に乾杯しましょう!
     

「海のミルク」と言われる旬のカキ

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様々な調理法で食べられるカキ

カキは鉄、亜鉛などのミネラルが多く、栄養価が高いことから「海のミルク」と言われています。カキの風味が口いっぱいに広がる、旬の味わいたっぷりのグラタンは寒い冬にぴったりの一品です。ふっくらとした肉質、トロっとした食感をお楽しみください。

 

疲れた胃腸を守る根菜類、いも類

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胃腸を守るには“ぬめり”がある野菜を

里芋、れんこんに含まれるムチンという糖たんぱく質は、胃の粘膜を保護し、胃炎や胃潰瘍の症状を和らげる働きがあります。年末年始にかけ、美味しいものを食べ、お酒を飲む機会も増えるこの時期。疲れた胃腸を守るためにこれらの食材を積極的に取り込んでみましょう。
 

冬が旬の果物にはビタミンCがたっぷり

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果物はビタミンCの宝庫

今回使用するキウイやかんきつ類の果物にはビタミンCがたっぷり含まれています。りんごには血液中のビタミンCの量を増やす効果があります。ビタミンCは風邪予防や乾燥肌を防ぐ働きがあり、寒い冬にこそ積極的に取り入れて頂きたい食材です。加熱することで作用が薄れるので、果物は生のままで食べるのが効果的です。
 

12月 冬のホームパーティーの献立レシピ

今回はホームパーティーやおもてなしにぴったりの色とりどりの食材を使った目で楽しむ華やかな献立です。シャンパンやワインにも合うお洒落&栄養満点のレシピに仕上がっています。

カキとえびのペンネグラタン
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あつあつを召し上がれ

クリーミーなあつあつのグラタンは冬の定番メニューです。クリームシチューのルーを使った簡単ホワイトソースは覚えておくと様々な料理に活用できます。オーブントースターでどなたにでも手軽に作ることができ、パーティーやおもてなしにぴったりの一品です。
 

■冬野菜と鶏肉のフリット
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サクサクの衣がポイント

冬野菜の定番、里芋とれんこんは和食に良く使われますが、今回は洋食のフリットにしてみます。マヨネーズとケチャップで作ったオーロラソースに付けて頂きます。野菜が苦手なお子様も喜んで食べてくれます。
 

■カリフラワーとじゃがいものポタージュ
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温めても冷やしてもOK

ミキサーで簡単に作れる本格的なポタージュです。野菜のピューレ感、甘みを感じられるやさしい味に仕上がっています。
(2人分)じゃがいも75gは皮をむき、冷凍カリフラワー40g、水1カップと一緒に鍋に入れ、野菜が柔らかくなるまで茹で、茹で汁ごと冷まします。これと、塩小さじ1/6、こしょう少々、低脂肪乳50ml、生クリーム10ml、マーガリン5gを合わせミキサーにかけます。器に盛り、粗く刻んだ葉ねぎを添えます。
 

■カッテージチーズとフルーツのデザートサラダ
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色鮮やかで食卓が華やぎます

スーパーなどで販売しているカットフルーツを使うとより簡単に作れます。カッテージチーズをちらすことで雪を降らしたようなお洒落な雰囲気となっています。
(2人分)パイナップル40g、オレンジ40g、りんご40g、キウイフルーツ30g、いちご20g、ブルーベリー4gを、必要に応じて皮と種を取り除き、一口大に切って皿に盛りつけます。カッテージチーズ30gを散らし、軽く泡だてた生クリーム小さじ1を上からかけてミントの葉を添えます。
 

1人分あたりの栄養価

30~49歳男性<身体活動レベル2>の1日の食事摂取基準/目標量を目安にした夕食の献立を提案しています。
エネルギー(kcal)、たんぱく質(g)、脂質(g)、塩分(g)の順に掲載します。

■かきとエビのペンネグラタン
358.7(kcal)、17.9(g)、21.0(g)、1.8(g)

※エネルギーが気になる方は
行程2.カキの表面を焼く⇒この行程をしない。
粉チーズを使わない。
この2点で調整してください。

■冬野菜と鶏肉のフリット
345.6(kcal)、8.8(g)、15.7(g)、1.4(g)

※エネルギーが気になる方は
衣をつけず、フライパンにサラダ油をひきソテーしてください。

■カリフラワーとじゃがいものポタージュ
81.4(kcal)、2.5(g)、4.3(g)、0.6(g)

■カッテージチーズとフルーツのデザートサラダ
66.7(kcal)、2.8(g)、1.7(g)、0.2(g)


□合計
852.4(kcal)、32.0(g)、42.7(g)、4.0(g)

※身体活動レベル2⇒座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客など、あるいは通勤、買い物、家事、軽いスポーツなどのいずれかを含む場合の方を基準にしています。


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。