パナソニック「目元エステEH-SW50」
家電好きでなくとも、その存在を知る人が多いパナソニック「目元エステEH-SW50」。交通広告やTVCMの露出度も多く、ガイド自身も駅で見かけたポスターのインパクトに圧倒されたうちの一人です。商品を使用している姿は、まるで未来のグッズを着けているよう。はたまた3Dテレビを見ていそうな雰囲気ですが、実際の使い心地はどうなのでしょうか。手のひらサイズでとても軽い
三日月型の商品を手にとると、まずはコンパクトさが印象的。手のひらサイズで、片手にすっぽり収まるサイズです。また重さも本体約180gとのこと。りんご1個300gなどとよく言われますから、それよりもずっと軽いのですね。これなら目もとに乗せても、首が疲れなくて済みそう、と感じました。早速トライ!使い方は?
いつも通り目もとに疲れを感じているので、早速トライ。まずはプロペラのような形の付属の給水プレートを水道水で濡らします。プレートには細かい穴が開いていて、その穴の中やプレート表面に小さな水滴が細かく付く程度で、そこまで水を多く使う印象はありません。本体にプレートをはめ込むときには、「カチッ」と気持ちがいい音がしました。目もとエステは、座って使用する場合、付属品のバンドで頭部に固定します。バンドは割と作りが良いゴムなので、商品をしっかり固定でき、フリーハンドで使えるので便利。一方、あお向けで使用するときは、バンドを付ける必要はなく、商品を目もとにのせるだけでOK。ガイドは、まずは気軽にあお向けで試してみることに。顔と本体の境目にあるゴムのカーブもしっかりフィット。顔にぴったり装着されています。
ボタンスイッチは「電源/温度」と「リズム」と表示がある2つのみ。とってもシンプルです。電源を入れた後はお好みの「温度」「リズム」をそれぞれ2つの選択肢の中から選びます。スイッチを入れる前、本体を目もとにあててみたところ、商品の下側が、目もとの「四白(しはく)」と呼ばれるツボにあたり、適度な重みが心地よく感じられます。ここをリズムタッチの動きで刺激してくれるのであれば、気持ちが良いだろうな、という期待が膨らみます。