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結婚適齢期の男達の本音(前編)(5ページ目)

婚活女性の多くが“結婚適齢期の男ゴコロ”を探知できていないのが現状です。そこで今回は男性が女性の前では決して言わない“男たちの本音”を大公開したいと思います。“素敵な男性と出会って結婚したい!”“いま付き合っている彼を決断させたい”そんな あなたに本気で婚活を成功させてほしいからこそ 知ってほしい、受け止めてほしいちょっと耳に痛い辛口アドバイスをお贈りします。今回は前編です。

潮凪 洋介

執筆者:潮凪 洋介

恋愛ガイド

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初デートで「また会いたい」と思わせるには?

男性が、デートをして「また会いたい」と思うのは、男性に全て任せきりでなくデートを一緒に楽しく作り上げていこうという一体感を感じた時。また、自分から話題を切り出せる「話し上手」な面と、うまく話を引き出してくれる「聞き上手」な面をバランスよく 持っている女性にも「また会いたい!」と思うという結果が出ています。

ここで大切なポイントは「デートを一緒につくれる」ということ。「まかせっきり」になってしまうと男性が不安になってしまうようです。また「結婚」を意識する相手の場合「一緒に創り出せる出せる相手」かどうかの相性も男性はジャッジしています。したがって、自分からもいろいろ提案して「共創型デートを愉しむ」を心がけることが大切です。

たとえばデート中に相手も楽しそうなら“次の約束”をその場でしてしまうと良いでしょう。実例を見る限りでは、その後続くかどうかの分かれ道は2度目のデートだと言えます。初デートはお互いに緊張していて、細かいところまで見ている余裕がなかったという人が多いもの。

初デートは誰でもきちんとしてくるけど、2度目は油断してしまう人もいて、男性はそこを見逃しません。しかし、そこで「ボロ」を出さないようにと守りに入らずに「共創型」のデートを仕掛けるのです。楽しく前傾姿勢で盛り上がれれば多少のアラもカワイク見えてしまうものです。互いのマイナスポイントも他のプラスポイントで「麻痺」させ、「そこも味だよ」と思わせる。これが窮屈にならない婚活のポイントと言えるでしょう。

さて、初デートを楽しく盛り上げ“次の機会”を得ることができたなら、2度目の見た目のレベルをくれぐれも1度目より落としてはいけません。「やっぱりいいな、また次も会いたいな」そう思われるように、見た目は回を重ねる毎にレベルアップできているように努めることが大事です。

さあ、いかがでしたか?
結婚適齢期の男ゴコロ達の本音公開・前編をお届けしました。あくまで参考程度にして頂きながら、あなたにぴったりの結婚相手を探し出して頂ければ幸いです。それではまた後編でお会いしましょう。

【関連リンク】

◆潮凪洋介の著書
「結婚適齢期の男ゴコロの本音がよくわかる!婚活を成功に導くリアルレポート50」

◆関連記事:潮凪洋介

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