日本最大級のショッピングモールのある街「越谷レイクタウン」
アミューズメントやグルメの専門店と、水辺に拡がる街づくり
「越谷レイクタウン」は、越谷レイクタウン特定土地区画整理事業として開発された開発面積約225.6万平米の広さを誇る「まちづくりプロジェクト」。計画人口約7,000戸・約2万2,400人です。2008年の街開きから急ピッチで開発が進み、その年の秋には日本最大級のショッピングセンター「イオン越谷レイクタウンショッピングセンター」がオープンしました。店舗数は、700店舗を超え、駐車場も1万台以上用意。アウトレットやグルメ、シネマコンプレックスなどショッピングからレジャーまで楽しめます。実際にイオンレイクタウンの中を歩くと、その広さに驚きます。kaze、moriの街区で構成される商業施設面積は、24万平米を超えます。同ショッピングモールは、人と自然に心地良いをコンセプトに、エコにも積極的に取り組んでおり、イオンレイクタウンに設置されたソーラーパネルの合計面積は、国内商業施設最大の4,000平米。こうした取り組みは、国際SC協会から環境および環境維持が最も優れたSCに贈られる「サステナブル デザイン アワード」最高賞を受賞しています。
越谷レイクタウンのもう一つの顔は、その名の通り湖がある水辺都市であること。開発エリアの約17%が水辺。街を連なる水辺のほとりに戸建てやマンションも建ち並んでいます。駅前には、見田方遺跡公園、湖のほとりはウォーキングも楽しめます。
街には、戸建てや分譲マンションが既に多く竣工しており、2008年スタートとは思えないぐらい整備が進んでいます。独立行政法人都市再生機構が平成11年から取り組んだ開発は、平成25年度(平成26年3月)の完成を目指しており、2007年に開業した越谷レイクタウン駅の乗車人員数は年々増加し、2011年は1万8,000人を超えています。新線の再開発と異なり、武蔵野線の新駅ということで沿線や周辺エリアからの流入が見込めることも、街づくりが順調に進んでいる理由でしょう。
街としての「越谷レイクタウン」は、「環境に配慮した住みよいまちづくり国際賞」として、優れた実績をあげた自治体等に与えられる唯一の国際的表彰制度「リブコムアワード2009」の金賞を受賞しています。こうした、自然と商業が駅前に揃うコンパクトシティは、越谷レイクタウンならではの特徴です。
駅徒歩2分、全381邸のグランアルト越谷レイクタウン
リバーフロントに約1万5,000平米の広大な敷地
グランアルト越谷レイクタウン(大京)は、これから新たに開発の進む駅南口、徒歩2分のリバーサイドの立地に建つ全381邸の大規模マンションです。現地を訪ねると、イオンレイクタウンを背に工事が始まっている広大な敷地が見えます。総敷地面積は、約1万5,000平米にもおよびます。
建物は、地上8階建て。中央に約1,500平米の中庭を設け、建物はできるだけ、シンプルかつ均一なつくりにすることで、工事費を通常よりも削減。求めやすい価格を目指して、企画されています。南側の水辺に対しワイドフロンテージなランドスケープになっているため、開放感がありかつランドマーク性も高いマンションに仕上がりそうです。次のページでは、モデルルームを紹介します。