暑い夏もようやく終わり、食べ物がおいしくなる秋の到来!と喜びたいところですが、ダイエッターにとって、秋から始まる食欲の増加は困りもの。実際に、秋~冬にかけては1年の中で体重が増加傾向にあるという人が非常に多いのが現実です。加えてダイエッターにとって最も困るのは、就寝前の食欲。夕食を終えて、テレビを見たりお風呂に入ったりして一息するとふとやってくる食欲。でも、就寝の1~2時間前!食べたら太るけど、でも食べないでこのまま我慢して眠るなんて無理!そんな悩みを解決すべく、今回は「就寝前の食欲の対処法」について考えてみましょう。


就寝前の食欲の原因は?

就寝前に食欲がわいてしまうのは、体質であったり食べることが好きという単純な理由ではなく、実は普段の食生活やライフサイクルに大きな原因が隠れています。それでは就寝前に空腹になりやすいという人たちに共通している項目を見てみましょう。
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就寝前の食欲の原因はライフスタイル!


夕食が炭水化物メインの食事

ご飯や麺類、パンなどの炭水化物は血糖値(血液中にどれくらい糖質が含まれているかを示す値)を上げる糖質を多く含んでいる食品ですが、一気に大量の糖質を摂取すると、血糖値が急激に上がり、そしてその反動で急下降します。


人間が空腹を感じるのは、血糖値が下がったときなので、血糖値が急激に下がってしまうと、さっき食べたばかりであっても、空腹を感じてしまうのです。牛丼やカレーライス、ラーメンやパスタなど、丼ものや麺類など炭水化物が中心のメニューで、なおかつデザートで甘いものを食べれば、糖質を一気に摂取することになるので、血糖値の降り幅が大きくなり、食後1時間程度でも食欲が起きてしまうのです。

このような食べ方をしていると、血糖値の急下降をカバーするために、また糖質の多い食品を体が欲しがります。食後にお腹いっぱいになっているのに甘いものが食べたくなるのはそのような理由からです。デザートは別腹、というのも、ここに由来しているのかもしれませんね。どんな食事をしたときに食後の空腹がやってくるのか、ということを自分自身の体で知るために、食事日記をつけて振り返ると良いでしょう。

>>就寝前に空腹になりやすい人の共通点はまだまだあります。