使い方を気を付けたい便箋
便箋はハガキサイズ(368円)、A5サイズ(525円)の2種。
この封筒には、専用の「FUTOKORO」便箋が用意されている。ハガキサイズと A 5サイズの2種類。いずれも200字詰めと同じ仕様になっている。
便箋の表紙をめくると、あろうことか便箋が裏面になって綴じられている。つまり、マス目が裏面に印刷されているのだ。実はこの便箋も裏側から書いていくのが「 FUTOKORO」流。
表紙を開けると、マス目が裏返しになっているという意表をつく作り込み
「満寿屋製」の文字は鏡文字となっており、裏面からみるとちゃんと読めるようになっている
便箋の表紙にはトレーシングペーパーを使用。「FUTOKORO」の文字に至るまで裏面から印刷して、透け感が楽しめるようになっている
便箋はそれぞれ50枚。茶と青罫線が25枚ずつ綴じられている
「手紙上手」な満寿屋5代目、川口昌洋さんからいただいたお手紙。これがまさに正しい使い方といったお手本と言えよう
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