簡単なのに効果大! おすすめしたい「ツボ押し」

1-1-1

ツボ押しされることで毛乳頭細胞が活性化され、毛根のIGF-Iが増える

カプサイシンとイソフラボンを同時に摂取すると知覚神経が刺激されて「育毛物質であるIGF-Iが増える」ことは、このサイトでたびたび繰り返してきました。
そして、実は今回紹介するツボ押しでも、知覚神経を刺激してIGF-Iを増やすことが可能です。というのは、指で直接頭皮のツボ押しをすることで毛乳頭細胞が活性化され、毛根のIGF-Iを増やすことができるからです。

【関連記事】
髪の毛を生やす効果大の体内物質「IGF-I」とは?
トウガラシと豆腐を食べれば発毛促進!?

抜け毛・薄毛の大きな原因のひとつが、男性ホルモンの代謝物DHTなどによる毛乳頭細胞の働きの低下。このような事態を防ぎ、育毛・発毛を促すために、IGF-Iを増やす食生活や生活習慣、シャンプー、ブラッシングだけでなく、ぜひ、ツボ押しも日々の生活に加えてみましょう。毛乳頭細胞が活性化し、抜け毛・薄毛にブレーキをかけることが期待できます。

では、ツボ押しには、どんな効果があるのでしょうか。主なメリットを整理してみます。

  1. 頭皮の血行が促進され、新陳代謝が活発化。肩こりの防止・改善、顔の皮膚のたるみ防止、ハリをキープするなどの効果が得られる
  2. 頭皮直下にある知覚神経や副交感神経が適度に刺激されて、全身リラックス。全身の血流がスムーズになって心腎機能が活発化、脂質や老廃物などが尿とともに排泄されやすくなる
  3. 短い時間で手軽にできるため習慣化しやすい。マッサージの時間が増えやすく、抜け毛・薄毛対策に取り組む意志が強化される

短時間で自らの手を使うだけという手軽さの割に、大きな効果が期待できる「ツボ押し」。早速そのやり方をチェックしてみましょう。


初心者向け「3つのツボ」を確認

今回紹介するツボは3つ。他にも髪の毛、頭皮の状態を改善するツボはたくさんありますが、一度に覚えるのも少々無理があります。まず、この3つのツボから挑戦してください。

最初に下のイラストを見て、自身の百会(ひゃくえ)、天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)のツボ位置をチェックしてください。
ツボの位置を実際チェック!

ツボの位置を実際チェック!

  • 百会(ひゃくえ)……ちょうど頭のてっぺん。左右の耳から頭上に上がる線と、鼻の延長戦上にある線がクロスした点
  • 天柱(てんちゅう)……首後ろの太い筋肉のすぐ外側の窪んだ部分
  • 風池(ふうち)……天柱よりも指1つ分、外側にある窪んだ部分
実際に触ってツボの位置を確認したら、次はいよいよツボ押し!