「イタッ!気持ちいい」くらいの強さで押す

では、それぞれのツボ別に解説していきましょう。共通するのは押しの強度を「痛いけど気持ちいい」くらいにキープすること。それ以下だとあまり効果がありませんし、あまり強過ぎても問題があります。

■百会(ひゃくえ)
人差し指、中指などで押す

人差し指、中指などで押す


  1. 人差し指、中指などで3秒くらい押す
  2. ゆっくりと指を離す
  3. 適当に間を開けながら、2~3分間繰り返す

■ポイント
百会を指圧するときは、人差し指、中指単独ではなく、人差し指と中指を組み合わせたりしてもOKです。

 

■天柱(てんちゅう)
押し回すのがポイント

押し回すのがポイント


  1. 親指でツボを押さえたら、そこから指をずらさないように注意し、揉むように押し回す。5回転くらいが目安
  2. ゆっくりと指を離していく
  3. 適当に間を開けながら、2~3分間繰り返す

■ポイント
押し始めは押すだけにして、ほぐれてきたと思ったら回し始めてよいでしょう。

 

■風池(ふうち)
押し方は天柱と同じような要領で

押し方は天柱と同じような要領で


  1. 天柱と同じ要領で揉むように押し回す。こちらも5回転くらいを目安に
  2. ゆっくりと指を離し、首を伸ばしていく
  3. 適当に間を開けながら、2~3分間繰り返す

■ポイント
首を伸ばすときは、ゆっくりアゴを引きながら伸ばすのがポイントです。

いかがでしたか? ひととおり終えてみると、首から上が適度に温まり、血流が促進されているような気がする人も多いと思います。

慣れてくればそれほど集中力を必要とする動作ではなくなるので、テレビを見ている時、トイレに入っている時、仕事に煮詰まった時、休憩時間など、生活のさまざまなシーンで挑戦してください。1日に何度やるべきと決まっているわけではないので、好きなだけ押して大丈夫。新陳代謝が促され、抜け毛・脱毛予防、育毛・発毛の促進につながります。特にオススメ時間が、血行が促進されやすい状態にある入浴中や風呂上がり。平常時のツボ押しよりも、より効果的です。

ほんの少しの空き時間でできる「ツボ押し」。ぜひ毎日の習慣にしてください。

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