ねっとり・まろやか! アボカドと長いもの塩麹浅漬け
野菜のおいしさをグンと引き出してくれる塩麹。今回はアボカドと長いもに塩麹を塗るだけでできる浅漬けを紹介しています。アボカドは、チーズみたいに濃厚でまろやかな味わいに。塩麹の塩気が抜群のアクセントになっています。長いもは水気が抜けて、シャキシャキ感が倍増。甘みとうまみが引き出されています。ちょっぴり不思議な組み合わせではありますが、食べてみればそのねっとり・まろやかな味わいの魅力にはまってしまうことでしょう。アボカドと長いもの塩麹浅漬け の材料(2人分)
アボカドと長いもの塩麹浅漬け の作り方・手順
塩麹浅漬けを作る
1:アボカドの浅漬を作る

アボカドを縦半分に切り、種を取り除いたら、皮をむきます。変色しないよう、全体にレモン汁をまぶします。
塩麹を大さじ1を全体にぬりつけ、ラップでぴっちりとくるみます。
塩麹を大さじ1を全体にぬりつけ、ラップでぴっちりとくるみます。
2:長いもの浅漬を作る

長いもを1×4cmほどの短冊状に切ります。
バットやお皿などに長いもを並べ、塩麹を裏表に塗ったら、ラップか蓋などをします。
バットやお皿などに長いもを並べ、塩麹を裏表に塗ったら、ラップか蓋などをします。
3:1晩寝かす

【1】【2】を冷蔵庫に入れ、4時間-1晩ほど冷蔵庫で寝かせます。
食べる前にアボカドは塩麹を洗い落としてから切っていただきます。長いもは、洗わずにそのままいただきます。
アボカドはレモンと塩麹が混ざって、苦味を感じるため洗います。
食べる前にアボカドは塩麹を洗い落としてから切っていただきます。長いもは、洗わずにそのままいただきます。
アボカドはレモンと塩麹が混ざって、苦味を感じるため洗います。