豊富な緑を住戸からも愉しむ
77平米中心の多彩なプランを提案
グランドメゾン狛江のコンセプトとして掲げているのが、“はぐくみ”を大切にすることと「子育ち」という視点です。人と自然、人と人、住まいとまちといったつながりを大切にする豊富な共有施設など多彩な提案が盛り込まれています。また、ツリーデッキや小川ジャンプといった敷地の各所に遊びながら自然に知性や感性を身につける仕掛けを用意しています。
例えば棟と棟の間の敷地中央部に設けられる多摩川ガーデン。多摩川の情景をイメージし両側には高木と四季折々の植栽が施され、憩いの空間がつくられます。グランドメゾン狛江では、この共用部の豊富な自然を住戸内からも最大限楽しめるようなプランニングの工夫が見られます。下の間取り図は、多摩川ガーデンが玄関側になるB3タイプの間取りです。奥行きが約3.05mもあるリビング側のバルコニーも特徴的ですが、玄関周りにも工夫が施されています。
玄関前には、アルコーブが設けられ、正面からではなく横から玄関に入ります。玄関を入った廊下側の上部には、FIXの窓が設けられています。これは、光を取り込むと共に廊下側の緑も楽しめる配慮です。また下部にも窓が設けられ、こちらはバルコニー側との風の流れを確保します。上図の洋室(2)には、防犯合わせガラスを窓に採用することで、日中の明るさが保てます。洋室(1)は、可動ルーバー面格子を採用し、窓の下部には花台が設けられています。
玄関に設置されたベンチ
リビングは開放感を感じるセンターオープンサッシが採用されています。バルコニーの奥行きもあるので、とても広々とした印象を与えます。このサッシには、優れた断熱効果をもつLow-E複層ガラスが採用されています。
他にもリビングに約2.4m高のコーナーサッシを採用し、約7.9畳もあるインナーバルコニーのあるプランなど多彩な間取りが用意されています。こうした間取りの組み合わせは、特徴的な外観フォルムを構成し、建物の存在感も高めています。
DINKSからシニアまで幅広い層が支持
狛江の暮らしやすさも評価ポイント
5月中旬より事前案内会がスタートした同マンションは、既に多くの集客を集め、ファミリー層のみならずDINKSからシニア層まで、幅広い層から評価されているようです。ランドスケープや多彩な共用施設、住戸プランやガスコージェネレーションなどの企画面だけでなく、狛江の暮らしやすさも評価ポイントだそうです。街路樹やサクラ並木など整備された道路、駅前にはスーパーと狛江市役所が。市立狛江第一小学校もすぐそばで、多摩川もほど近いなど沿線の他エリアから来場した人も暮らしやすさを感じるそうです。平均専有面積は77平米台。分譲マンションとして初となる温水システムといったマンションの企画面や住戸プランだけでなく、街やロケーションのトータルで見ても注目したい物件です。価格的もリーズナブルな設定ですので、見学してみてはいかがでしょうか。