夏は日焼け風のメイクにトライ!
1. オレンジ系のチークで手軽に日焼け肌!
濃いファンデーションで顔のベースを作ろうとするとどうしても不自然になってしまいがち。まずはチークで取り入れるのが簡単で、かつ失敗しないと思います。色味はピンクではなく、肌なじみのいいオレンジをはじめ、レッドやベージュなどがオススメ。ゴールドパールが入っていて、ツヤ感があるタイプを選びましょう。
入れる箇所は頬の高いところだけでなく、鼻にもかけるとほんのり日焼けした後のような雰囲気に仕上がります。
MAC パウダーブラッシュ
2. テラコッタパウダーで顔を引き締める
チークのアウトライン(フェイスライン側)をテラコッタパウダーでふわっと囲み、さらに額の髪の生え際からこめかみあたりにも入れると顔が引き締まってみえます。全体を濃いトーンにするよりも部分使いにすることで、メリハリが出てナチュラルに日焼けした肌のような質感に。ローラ メルシエのパウダーファンデーションは、カラーのバリエーションが豊富なのが魅力。ソフトでなめらかな微粒子パウダーと、つややかなパールパウダーがしっとりと肌になじみ、肌そのものが輝くような美しさを放ちはじめます。濃い目のカラーを選んで、ブラシでサッと乗せれば健康的な日焼け肌の完成です。
3. ボディはツヤのあるブロンズパウダーでヘルシーに
ボディも夏仕様にチェンジ!パール感のあるブロンズパウダーを胸元に乗せると、一気にゴージャス感がアップします。さらにツヤ感が欲しい時は、リキッドファンデーションを使います。ただ、あまりにも肌とコントラストが付き過ぎるとおかしいので、普段より2トーン位濃い物を選び、乳液を少し足して体に伸ばすようにしましょう。■DATA
・チーク
「パウダーブラッシュ」ジンジャリー・シンシアー 3150円 マック
http://www.maccosmetics.co.jp
・ファンデーション
「ミネラルパウダー」5250円 ローラ メルシエ
http://www.lauramercier.co.jp