目指せ完璧アンチエイジング。「首の横ジワ」を解消しよう!
顏と同じ色、同じハリ、同じツヤであるべし!
顔がパッと見で若くとも、その下の首がシワだらけでは、逆に老けた印象になりかねません。ガイドのおすすめは「セル・リバイブ(多血小板療法) 」。クリニックによっては「PRP」などとも呼んでいる、話題の再生医療のひとつなんです。
実は今年で10年目を迎えるベテランクリニック
関谷院長に質問! 首の横ジワは何故できる?
押し付け一切ゼロの丁寧カウンセリングと的確治療で人気の先生です
関谷院長:「もともと首は、前後左右に伸び縮みする“蛇腹”のような構造になっていますから、動きによって横ジワが現れるのは当然なんです。問題はできたシワがその部分に固定され、消えなくなることです。これは真皮の中にあるコラーゲンやエラスチンなどの弾力成分が減少することで、皮膚の復元力が無くなるからだと言われています」
関谷院長:「日常の動作以外にも原因はあります。スキンケア不足による乾燥や紫外線による光老化なども、皮膚の復元力が無くなる要因です。これまで首の横ジワについてはなかなか有効な手段がないと言われてきましたが、皮膚の弾力を再生するセル・リバイブ(多血小板療法) が非常に高い効果を発揮することが分かったので、当院でも2年前より導入しました」
これがセル・リバイブ専用のきっと。いかにも再生医療っぽい!?
関谷院長:「自分自身の血液から抽出した高濃度の血小板液を気になる部分に抽入することで、皮膚の自己再生能力を高め、シワやたるみを改善する治療法です。自分の血液(血小板)を使用するので、注入後のアレルギーや副作用の心配がなく、安全性が高いことが魅力です」
ガイド:「セル・リバイブが日本に登場した頃は目元のちりめんジワや法令線に効く、って聞いていたたんですが、首にも効果的なんですね」
関谷院長:「そうです。細胞を活性化させることで肌に厚みが出るので、目元や口元、首など皮膚の薄い部位には特に高い効果を発揮するんですね」
次のページからは、ビフォア・アフター画像も交えてセル・リバイブ(多血小板療法) のステップを詳しくご紹介します。どうぞお楽しみに!
モデル首の横ジワをしっかりチェック!