すし酢ジュレのレシピ! おもてなしにもぴったり
残ったすし酢も美味しく活用! 寒天やゼラチンでかためてフォークでクラッシュさせれば、人気のジュレ系調味料もおうちで簡単に楽しめます。お寿司はもちろん、カルパッチョやサラダにかけるだけで、キラキラ美ジュレがいつもの食事、おもてなしもワンランクアップさせてくれますよ。
簡単すし酢ジュレの材料(2~4人分)
簡単すし酢ジュレの作り方・手順
すし酢ジュレ・カルパッチョの作り方
1:出汁もしくは水、粉寒天を混ぜて1分ほど加熱する。
小鍋に出汁もしくは水、粉寒天を入れ、混ぜる。
中火にかけて沸騰したら、ふきこぼれないよう、やや火を弱めて1分ほど加熱する。
中火にかけて沸騰したら、ふきこぼれないよう、やや火を弱めて1分ほど加熱する。
2:出汁もしくは水75ml、酢、醤油、レモン汁を加える。
火から外し、残りの出汁もしくは水75ml、酢、醤油、お好みでレモン汁を加え、よく混ぜる。
すし酢の甘味が気になる方はレモン汁で調整してください。醤油は風味づけ程度に少々加えてください。3:約1時間冷やす。
保存容器に流し入れ、冷蔵庫でかたまるまで約1時間冷やす。
ジュレ液の入った小鍋のまま、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やしても。4:ゼラチンで作る場合
皿に薄切りにしたトマトと鯛を並べ、フォークで崩したジュレをかける。お好みでみじん切りにしたイタリアンパセリをふる。
5:盛り付けて完成。
【ゼラチンで作る場合】
小さめの耐熱カップに出汁もしくは水50mlを入れ、ゼラチン5gをふりいれる。
30秒ほどおき、しっとりなじんだら、600Wのレンジで20~30秒加熱し、ゼラチンを溶かす。
保存容器に残りの出汁もしくは水、酢、醤油、お好みでレモン汁、ゼラチンを入れて、よく混ぜ、冷蔵庫で約2時間冷やす。
小さめの耐熱カップに出汁もしくは水50mlを入れ、ゼラチン5gをふりいれる。
30秒ほどおき、しっとりなじんだら、600Wのレンジで20~30秒加熱し、ゼラチンを溶かす。
保存容器に残りの出汁もしくは水、酢、醤油、お好みでレモン汁、ゼラチンを入れて、よく混ぜ、冷蔵庫で約2時間冷やす。
ガイドのワンポイントアドバイス
ゼラチンで作るジュレはなめらかでプルプル食感、ただし、温かい料理や室温の高い場所においておくと溶けるのも早いです。対して、寒天で作るジュレはプリプリ食感、おもてなしなど常温においておく時間が長い場合は寒天使用のジュレをおすすめします。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。