もう一品を簡単に作ろう
豆腐にあさつきと鰹節とじゃこをプラスするだけで冷奴完成。豆腐はいろんなものに合うので、手軽に一品が増やせます
■切るだけ、混ぜるだけのスピード料理
もう一品作るといっても、手をかけたものである必要はありません。何より火を使う料理は手間もかかり、鍋やフライパンなど大きな洗い物も増やすことになるので、できるだけ避けるのがベター。切るだけ、混ぜるだけの作業なら、それほど負担になりません。
例えば、トマトを切って、ツナ缶とパセリを振って、ドレッシングをかければ、トマトサラダ。スライスオニオンとスモークサーモン、あさつきを酢・油・塩で和えたマリネなど。決して手間のかかる調理をしなくても、簡単に一品は用意できます。
■ひとりご飯のおすすめスピードレシピ
例えば、こんなレシピがおすすめです。
切って混ぜるだけ、アボカドとタコの和風サラダ[一人暮らしの料理]
火を使わない調理 サラダうどん[手作り・保存食品]
火を使わない!切干大根のカレーコールスロー[簡単スピード料理]
5分でおつまみ まぐろとキムチのユッケ風[簡単スピード料理]
驚くほどはまる ゴーヤのツナ和えのレシピ[野菜]
ご飯を誰かと共有しよう
スマートフォンなら、写真とアップロードが簡単。いろんな人と共有することでご飯の時間が楽しみになります
■TwitterやSNSに今日のご飯を投稿しよう
TwitterやFacebook、MixiといったSNSでは、食事時になると、美味しそうなご飯の写真が続々と並びます。そこに『いいね!』ボタンが続々押されたり、「おいしそう!」「どうやって作るんですか?」といったコメントが飛び交います。ちなみに、実は最近、私も毎日の夕ご飯を写真つきで投稿しています。誰かが見ていると思うと、「もう一品作ってみようかな」「きちんと盛りつけなきゃ」と頑張る気にもなります。『いいね!』やコメントがもらえると、ご飯を作るモチベーションにもつながりますし、誰かと食べている気分にもなれるかもしれません。
もちろん投稿は自炊したものでなくてもOK。誰かと共有することで、食事を美味しく食べようという意識につながるので、外食派の人にもおすすめです。
■スマホの食事投稿アプリを使ってみよう
スマートフォンを使っているなら、食事投稿アプリも便利で楽しい。『miil』や『eat-app』『写真DEダイエット』『TABLE FOR TWO』など、交流だけでなく、ダイエットや健康管理などにも役立つアプリが様々ありますので、まずはいろいろと試してみてはいかがでしょう。