気持ちや習慣を変えるだけで、ひとりご飯も美味しくなる!

誰ともしゃべらず黙々と食べる一人暮らしのご飯。なんだか味気なくて、寂しい。そんなふうに思っていませんか。でも、気持ちや習慣をほんの少し変えるだけで、美味しく食べることができますよ。

一日3回、一週間にしたら27回、一年にしたら1000回近くもあるご飯の時間。ツマラナイ気持ちで食べるのはモッタイナイ。ご飯の時間をもっと楽しい時間に変えて、一人暮らしももっともっと楽しくしましょう。いずれも簡単にできるアイディアを5つ紹介しますが、全部一度に始める必要はありません。興味をもったこと、すぐに取り掛かれそうなことがあれば、気軽にスタートしてみましょう。


ご飯ときちんと向き合おう

食事

ひとりでも「いただきます」「ごちそうさま」とあいさつするのも、ご飯とちゃんと向き合う方法

いきなりですが、質問です。あなたは昨日一日、何を食べましたか? 一昨日は?

以前この質問をある一人暮らし男性にしたことがあります。すると、「思い出せないなぁ」としばらく考えこんだあと、「昨日の朝はなし。仕事が忙しかったので、やや遅めの時間にコンビニに行ったら、昼も夜ものり弁しか残ってなかったので、それを買って食べました」と答えてくれました。さらに、「そういえば、こうやって聞かれるまで、普段何を食べているか意識することはあまりありませんでした」という答え。自分の身にも思い当たるという人は、まず、ご飯ときちんと向き合うことから始めてみましょう。

■食材や調理法をイメージしてみよう
ただお腹を満たすことが優先で、手軽に食べられるものばかりを選び、何を食べているか意識もせずに平らげてしまうことはないでしょうか。気がつけば、毎食同じようなものばかり食べていないでしょうか。コンビニ弁当や外食でもいいです。ただし、その食事にはどんな食材が使われて、どんな調理法で作られているのか、ちょっとだけ考えてみましょう。それだけで同じような食事内容が続くことも避けられますし、食べることへの興味が生まれます。興味が出れば、食事は楽しみなことに変わります。

■食事のときはテレビもネットも携帯もオフ
また、食事のときは、食べ物に集中するのがベター。ひとりご飯は手持無沙汰で、テレビやネット、携帯などを見ながら食べてしまいがちですが、それでは何を食べているのか、ますますわからなくなってしまいます。「どうしても何か見ながらじゃなきゃ寂しくて食べれない!」という人は、食べる前の1分間はすべて消して、じっくりとご飯と向き合ってから食べ始めましょう。

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