祇園の中華「祇園 喜鳥」

「祇園undefined喜鳥」の外観

「祇園 喜鳥」の外観

注) 2016年現在、「祇園 喜鳥」は閉店されています。当記事は中華料理店時代の過去記事となります。

祇園と言えば何はともあれ「花見小路」。かの「一力」さんのある四条通の角に立って、遥か南へ延びる電柱のないこの通りを眺めれば、観光客であれ、京都人であれ「ああ、これぞ京都! 今京都に身を置いている」という京情緒感に包まれて、歩いているだけでも気分がアガり始めるに違いありません。

その花見小路を南に下り始めて一筋目を右に入り、犬矢来(いぬやらい)に守られた風情たっぷりの町家が居並ぶ小路を十数歩進んだだけで、本日ご紹介する中華料理店「祇園 喜鳥」が右手に現れます。2010年に開店のこの店は、ありがたいことに、外も内も祇園の町家がそっくり保存されていて、はるか昔の祇園の時間がそのまま流れているかのようです。
 

一階

一階の店内

注) 2016年現在、「祇園 喜鳥」は閉店されています。当記事は中華料理店時代の過去記事となります。

 

二階

2階の個室

入り口で犬矢来と格子戸にほっこりし、中へ入ってどん突きに見える灯篭の坪庭にまたまたほっこり。そして、町家独特の細くて急な階段をとんとんとんと2階へ上がって、今にも舞子さんが現れそうなお座敷もあります。

次ページでは、コース料理を御紹介します。