世界一熱狂的なお祭り! リオのカーニバル

カーニバル

生で見るカーニバルは本当に熱狂的

1年間をそれに掛けるといえば、ブラジルのリオデジャネイロで開催されるカーニバルでしょうか。カーニバル(謝肉祭)はカトリックの文化圏で見られるお祭りで、私自身はリオデジャネイロでなくアルゼンチンの地方都市で見たことがありますが、中でも「リオのカーニバル」は世界中で最も熱狂的と言われており、カーニバルが行われる期間はリオの人口が何倍にも膨れ上がるそうです。

そして、世界中から集まる人たちが大人も子供も4日間狂ったように楽しむリオのカーニバル。1年間をこのカーニバルのために頑張るブラジル人も多いと聞きます。

ラテンアメリカ人は人生を楽しむ天才

そんなパワー全開なラテンアメリカ人の特徴を一言で言い表すとしたなら「人生を楽しもう」とする姿勢。会社や誰かのために自分を犠牲にするのではなく、とにかく自分の人生を楽しむ! この瞬間を楽しむ!という意識が強そうです。

確かに、「この瞬間を楽しむ!」という光景はブエノスアイレスの日常でもありました。

例えば、日本で友達と夕食の約束をするときに皆さんは何時に待ち合わせますか?だいたい、19時とか20時ではないでしょうか?

ところが、ブエノスアイレスでは20時より前にレストランに入っても、ほとんどお客さんはいません。客がいないどころか、まだスタッフがテーブルなどを準備しているところに出くわします。そして、実際に22時くらいになってようやく徐々に客が増え始め、夜中になって最高潮に盛り上がるというわけです。明日も仕事があるのに、こんな遅くまで?と思いますが、次の日は意外と朝早くから仕事をしたりしていますから、ラテンパワー恐るべしです。

もしかしたら、アルゼンチンにはシエスタ(昼休憩)の習慣があるので、それができるということもあるかもしれませんが、何よりも人生を楽しもうとするラテンアメリカの人はオンとオフの切り替えが早いような気がします。