ベトナム風ピリ辛ソースのさんまの唐揚げ
たっぷりの野菜とからりと揚がったさんま。ベトナム風の甘酸っぱくてピリッと辛いソースをかけた秋の一品です。さんまはゆっくりと色づくまで揚げているので、骨まで柔らかくなって食べやすいです。ビールの肴に、ごはんが進むお惣菜にもおすすめですので、ぜひお試しください。
揚げさんまのピリ辛ソースの材料(2人分)
揚げさんまのピリ辛ソースの作り方・手順
ベトナム風さんまの唐揚げ
1:野菜類はそれぞれの長さに切っておく
![玉ねぎはうす切りして水に漬けておきます。他の野菜は洗い、水菜は5cm長さに切ります。貝割れ大根も5cm長さに切ります。みょうがも千切りにします。キュウリは5cm長さの細切りにします。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/1/5/4/7/flowimg.jpg)
玉ねぎはうす切りして水に漬けておきます。他の野菜は洗い、水菜は5cm長さに切ります。貝割れ大根も5cm長さに切ります。みょうがも千切りにします。キュウリは5cm長さの細切りにします。
2:お皿に野菜を広げるように盛る
![水気を切った玉ねぎ、その他の野菜を大皿に広げるように盛り付けます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/1/5/5/2/flowimg.jpg)
水気を切った玉ねぎ、その他の野菜を大皿に広げるように盛り付けます。
3:ピリ辛ソースを合わせる
![ベトナム風ピリ辛ソースの材料を合わせます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/1/5/5/3/flowimg.jpg)
ベトナム風ピリ辛ソースの材料を合わせます。
4:さんまは筒切りにする
![さんまは頭と尾を切り、3cm長さの筒切りにします。内蔵を取り冷水で洗い、水気をふき取ります。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/1/5/4/6/flowimg.jpg)
さんまは頭と尾を切り、3cm長さの筒切りにします。内蔵を取り冷水で洗い、水気をふき取ります。
5:片栗粉をまぶす
![さんまに片栗粉を全面にまぶし、余分な粉は落とします。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/1/5/4/9/flowimg.jpg)
さんまに片栗粉を全面にまぶし、余分な粉は落とします。
6:160~170の油でこんがりと揚げる
![天ぷら油を160~170に熱して、5分ほど色づくようにからりと揚げます。骨まで柔らかく揚がります。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/1/5/5/1/flowimg.jpg)
天ぷら油を160~170に熱して、5分ほど色づくようにからりと揚げます。骨まで柔らかく揚がります。
7:アツアツのさんまにソースをかける
![からりと揚がったアツアツのさんまに、ピリ辛ソースを上から回しかけます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/1/5/5/4/flowimg.jpg)
からりと揚がったアツアツのさんまに、ピリ辛ソースを上から回しかけます。
ガイドのワンポイントアドバイス
ソースは食べる直前にアツアツのところにかけます。ジュッと音がするのも食欲をそそります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。