地元で人気のデートスポット、淡水

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淡水は水辺の町 写真提供:台湾交通部観光局 呉志学撮影

夕陽が美しい水辺の町、淡水。かつて世界に向けて開かれた港だったことから、異国情緒を色濃く残しており、地元で人気のデートスポットです。古跡もグルメも楽しめて、台北からMRTで行ける日帰りスポット・淡水へ出かけませんか?

淡水の日帰りプラン

淡水は夕陽の名所なので、町に活気があるのは夕方以降です。昼間のうちは繁華街も人がまばら。ですので午後はまず大きな橋が印象的な港、漁人碼頭へフェリーで向かいましょう。街並みを堪能しつつ漁人碼頭に着いたら、椅子に腰かけながらが360度回転しながら100mまで上昇するアトラクション、情人塔へ。

円形でガラス張りの室内に椅子が80席あり、緩やかに上昇しながらぐるりと回ります。あくまで景色を楽しむアトラクションなので、小さなお子様でも大丈夫。ここから眺める淡水の景色は、水面が陽の光に照らされてそれは美しい眺めです。

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華やかな時代を再現

そのあとは漁人碼頭あたりを散歩したり、近くのホテルのラウンジで美味しいカフェラテを楽しんだり……。そして公共バスに乗って紅毛城へ向かいます。

紅毛城は約400年前にスペイン人が建てたもの。隣にある旧英国領事館で古き良き時代の調度品を見学したりと、異国情緒を楽しみましょう。

さらにバスに乗ってMRT淡水駅まで戻り、そこから歩いてすぐのところにある金色水岸へ向かいましょう。淡水河に沈む夕陽は、曇りの日でも風情があってロマンティック。

 

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淡水老街はMRT淡水駅から歩いてすぐ

日が暮れた後は、淡水老街でグルメ三昧。淡水の名物料理と言えば、油揚げに春雨を詰めて煮た阿給(アーゲイ)や魚団子のスープ、魚丸湯。気取らないスタイルで台湾B級グルメを楽しんだ後は、河岸の似顔絵描きで似顔絵を描いてもらったり、アイスの部分だけで30cmはありそうな細長いソフトクリームを食べてみたり……。

締めくくりは鐡蛋と呼ばれる真っ黒ゆで卵をお土産に。河岸の淡水老街は駅からすぐなので、もし時間がなければ夜に淡水老街へ行くだけでも楽しめます。

【淡水へのアクセス】
MRT台北駅から淡水線「淡水」駅下車。台北-淡水までMRTの所要時間約40分。

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