「離れ業」を実現した立役者の方たち
脚本家であり、この芝居の生みの親である仲谷さん。彼がいなければこの素敵な舞台も実現していませんでした
この舞台を企画し、脚本を書いたのは、吉本興業の『マンスリーよしもと』を中心に、エディター、ライター、構成作家として活躍し、吉本興業の舞台の構成なども手がけてきた仲谷暢之さんという方です。同時に『バディ』誌で「KANSAI GAY TIMES」を連載したり、大阪の「switch」等のステージに姉様キングスを登場させたり、「PluS+」でもボランティアをつとめたりという活躍・貢献をしてきた方でもあります。仲谷さんこそが、この『Lipsynca』の生みの親であり、彼の熱意なくしてこの舞台はありえませんでした。心から拍手を贈りたい気持ちです。
彦摩呂さんやプロデューサーの方をはじめ、多くの方たちが仲谷さんの思いに共感し、協力してくれました
『Lipsynca』は二丁目から程近い「シアターサンモール」で19日(祝)まで上演されます。この3連休の間にぜひ、お出かけください。
日程:2011年9月14日(水)~19日(祝)
会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1-19-10サンモールクレストB1)
料金 (全席指定・税込) :前売¥5,500、当日¥6,000
問合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (10:00-19:00)