ビタミンやミネラルたっぷりのおやつ!はちみつかぼちゃプリン
緑黄色野菜の王様かぼちゃには、βカロテンをはじめ、若返りのビタミンとも呼ばれるビタミンEを豊富に含まれています。また、食物繊維やカリウム、ビタミンCなども、バランスよく含んでいますので、美容や美肌にはとてもおすすめのお野菜です。
今回は、牛乳の代わりにスキムミルクを使うことで、脂肪分をカットしています。また、砂糖の代わりにはちみつを使うことで、ビタミンB群や葉酸などのビタミン類、鉄やカルシウムなどのミネラル類、アミノ酸、酵素、ポリフェノールなどをバランスよく摂取できます。
美肌や美容にもおススメのデザートですよ。
今回は、牛乳の代わりにスキムミルクを使うことで、脂肪分をカットしています。また、砂糖の代わりにはちみつを使うことで、ビタミンB群や葉酸などのビタミン類、鉄やカルシウムなどのミネラル類、アミノ酸、酵素、ポリフェノールなどをバランスよく摂取できます。
美肌や美容にもおススメのデザートですよ。
丸ごとかぼちゃのはちみつプリンの材料(2個分)
丸ごとかぼちゃのはちみつプリンの作り方・手順
かぼちゃプリンの作り方
1:材料
材料です。
2:電子レンジで温める
ミニかぼちゃを洗って、ラップにくるみ、電子レンジで約5分温めます。
坊ちゃんかぼちゃの場合、柔らかくなるのが早いので、4分くらいで様子を見てください。ここで火が通り過ぎると、実に亀裂が入ってしまい、プリン液が漏れることがあります。3:スキムミルクを溶かす
水にスキムミルクを入れてよく溶かし、はちみつを合わせて混ぜます。
スキムミルクのだまができないよう、よく溶かします。常温でも構いませんが、はちみつが混ざりにくい場合は、弱火で少し温めると良いです。4:卵を入れる
卵を溶いて、混ぜ合わせます。
5:かぼちゃの中身をくりぬく
温めたかぼちゃのあら熱が取れたら、上から1/3くらいのところで切って、中身をスプーンなどでくりぬきます。このとき、かぼちゃの実を必要以上に削りすぎたり、壁に穴をあけてしまわないよう、気をつけます。
はじめに、ナイフなどでくりぬく実のラインに印をつけてから、スプーンでくりぬくと、実の厚さが均一になりやすいです。また、種は残らないようにしっかりと取り除きます。6:プリン液を入れて、蒸す
かぼちゃの器にプリン液を流し入れ、オーブンレンジの茶碗蒸しコースか、蒸し器で約10分ほど、蒸します。竹串でさして、何もつかなければできあがりです。
液が余っていたら、普通のプリン型に入れて一緒に蒸します。7:冷蔵庫で冷やす
冷蔵庫で冷やします。
8:できあがり
できあがりです。かぼちゃの実を崩してプリンとまぜながら、一緒にいただきます。
9:坊ちゃんかぼちゃの場合
形はプッチーニの方が可愛らしいですが、坊ちゃんかぼちゃの場合は、色のコントラストがキレイで、味は甘みが強く、実が柔らかいですよ。
ガイドのワンポイントアドバイス
ミニかぼちゃが手に入らない季節には、プリン型に入れて、普通のプリンとして美味しくいただけます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。