名古屋ウィメンズマラソン公式ホームページ
すでに当サイトhttp://allabout.co.jp/gm/gc/382992/でも詳報したビッグな女性限定マラソン大会です。新幹線でわずか36~37分という京都と同日開催ということになり、女性ランナーを悩ませます。ティファニーのオリジナルアクセサリーという完走賞が女心を捕まえることができるか否か興味津々。募集は9月1日開始で先着順です。
[開催日]
2012年(平成24年)3月11日(日曜日)
[種目 制限時間 定員 参加料]
マラソン 7時間1分 15000人(女性に限る 先着順) 国内10000円 海外12000円
※エリートの部は5000円
チャリティー15000円
ハーフ(男女) 3月11日(日) 3時間 10000人(応募多数の場合抽選) 国内5000円 海外6000円
10km(男女) 3月11日(日) 1時間40分 5000人(応募多数の場合抽選) 国内3000円 海外4000円
ファミリージョギング 3月10日(土) 6000人(応募多数の場合抽選) 大人1500円 小人1000円 ほかにグループエントリーあり
※いずれも別途に事務手数料500円を要す。
[募 集]
フルマラソン:2011年(平成23年)9月1日~11月30日(※グループエントリーは10月20日まで)
その他:2011年(平成23年)9月15日~10月15日。
【板橋Cityマラソン】※参考(2011年大会)
板橋Cityマラソン公式ホームページ
http://i-c-m.jp/index.shtml
1998年5月に第一回大会を「東京・荒川市民マラソン」の名で開催。東京ではじめての市民フルマラソンといってよいでしょう。給食が豊富なこと(アイスクリームがあるとか)に驚いた覚えがあります。コースは単調ですがランナーサービスが人気で第二回大会では早くもエントリーが10000人に達しました。その後名称の変遷があり現在は板橋Cityマラソンとなっています。
開催日が東京マラソンと近くなったり自然のアクシデントにたびたび見舞われるなど、大会自体試練を経てきましたが、極めつけは2010大会の強風による中止と2011大会の東日本大震災による中止。ぜひ次回大会は平穏無事に開催されてほしいと願わずにはいられません。
[開催日]
平成23年(2011年)3月20日(日曜日)※2011年大会は中止
[種目 制限時間 定員 参加料]
フルマラソン 7時間 15000人(先着順) 5500円
5km 45分 一般2000円 高校1500円
ジュニア3km、キッズラン 500円
車いす1km 無料
[募 集]
2010年(平成22年)9月22日(水)~10月29日(金)
【第22回かすみがうらマラソン】※参考(2011年大会)
かすみがうらマラソン公式ホームページ
http://www.kasumigaura-marathon.jp/
「体験する福祉」「ノーマライゼーションの実践」が本大会のヘッドコピー。「国際盲人マラソンかすみがうら大会」を兼ねており、かつてのスターマラソンランナーが伴走を買って出て大会を一段と盛り上げています。
会場が駅から近いのも便利。かすみがうら湖畔のコースはうららかな田舎の風景が続きます。時期的に速いランナーには暑いですが、初級者はファンラン気分でのんびりと走れる大会です。
前回大会は東日本大震災の影響で中止されましたが、次回はぜひ開催されてほしいものです。
2011年(平成23年)4月17日(日曜日)※2011年大会は中止
[種目 制限時間 定員 参加料]
フルマラソン 6時間 18000人 5000円
車いすフルマラソン 2時間20分 15人 5000円
10マイル 2時間 5000人 4500円
5km 40分 2000人 3500円
[募 集]
2010年(平成22年)12月22日(水)10時00分 ~2011年1月21日(金)17時30分
まだまだビッグ大会誕生の余地有り
このほか10000人以下の大会でも北海道マラソンや長野マラソンのように人気ですぐに定員に達してしまう大会があります。定員を増やして欲しいところですが、道路幅などの事情もあり簡単にはいかないのかもしれません。北海道マラソンなどは15000人ぐらいまでは余裕があるように思えますけどね。日本には、世界でもまれな、エリートだけを対象にしたマラソン大会がまだ残されています。
・大阪国際女子マラソン
http://www.osaka-marathon.jp/
・福岡国際マラソン(兼ロンドン五輪代表選考)
http://www.fukuoka-marathon.com/
・びわ湖毎日マラソン
http://www.lakebiwa-marathon.com/
・別府大分毎日マラソン(男女)
http://www.betsudai.com/
といったところですが、数時間道路封鎖時間を延長するだけでさらに10000人のランナーが走ることができます。多くのビッグ大会がそのように模様替えしてきました。それが潮流であり民意に添うものといえるでしょう。とすれば、まだまだビッグなマラソン大会は数を増すのではないかと思われます。
大会エントリーサイト
・ランネット 大会ガイド&エントリー
・スポーツエントリー ランニング