ぬか床三五八(ぬかどこさごはち)
三五八とは、塩、米、麹の割合を示した数字です。(塩が3割なのは普遍で、米と麹の割合は米が5で麹が8の場合もあれば、麹が8で米が5の場合もあるようです。)
そして、その割合で作った漬け床で漬けたものが、三五八漬けです。見た目はべったら漬けのように白いのですが、べったら漬けほど甘くはなく、砂糖の甘さではない、米麹の自然の甘みがきいてる、おいしい漬物が出来上がります。野菜だけでなく魚の付け床にもなり、この辺では、「ハタハタ三五八漬け」「鰊三五八漬け」が、普通にスーパー等で販売されてます。
今日紹介するのは、ねか床と三五八をブレンドしたものです。これで漬けた野菜は、ぬか床の旨味と、三五八のほどよい甘みを吸収して、おいしいお漬物になります。天然の素材から生まれた、ほのぼのと懐かしい故郷の味がします。
そして、その割合で作った漬け床で漬けたものが、三五八漬けです。見た目はべったら漬けのように白いのですが、べったら漬けほど甘くはなく、砂糖の甘さではない、米麹の自然の甘みがきいてる、おいしい漬物が出来上がります。野菜だけでなく魚の付け床にもなり、この辺では、「ハタハタ三五八漬け」「鰊三五八漬け」が、普通にスーパー等で販売されてます。
今日紹介するのは、ねか床と三五八をブレンドしたものです。これで漬けた野菜は、ぬか床の旨味と、三五八のほどよい甘みを吸収して、おいしいお漬物になります。天然の素材から生まれた、ほのぼのと懐かしい故郷の味がします。
ぬか床三五八の材料(2人分)
ぬか床三五八の作り方・手順
ぬか床三五八漬けの漬け方
1:ぬか床三五八を外袋にあける。
開封して、内袋に入ってるぬか床三五八を外袋にあける。
2:野菜を切る。
野菜を洗って水を切り、大根やにんじん等は縦に半分~四半分に切る。
3:漬け込む。
漬け込む。きゅうりや細く切ったものは半日位から食べられる。
最初の1~2回目は塩辛くなるので早めに取り出して食べた方がいいです。何回か漬け込むうちにまろやかな味わいになります。4:完成。
丸一日漬け込んだもの。取り出して水で洗って食べ良い厚さに切る。
何度も漬けて、塩味が薄くなった時は、塩を少し足してあげます。※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。