ダニ防止におすすめの涼感マット

寝苦しい夜に使ってみたい

暑いときでも、涼しく快適に過ごせる「涼感マット」。ただこのマット類、肌にじかに触れるものだけに、つねに衛生状態を整える必要があります。今回はこれらマット、敷物といったもののケア法についてお話したいと思います。  

ダニ防止対策が大切! 涼感敷物・マットとは

暑苦しい夏にも「ひんやり」感を与えてくれる敷物・マット類。大別すると、
 
  1. 冷却ジェルが敷物内にパッキングされているもの。ジェルタイプ
  2. 涼を感じる特殊な化学繊維(レーヨン等)で織られているもの(パイル、メッシュ等)。メッシュタイプ
  3. 竹、イグサなど昔ながらの涼感ある天然素材によるもの。竹タイプ
  4. ファン内臓でマット内に送風され涼を得るしくみのもの。ファンタイプ

があります。タイプによってお手入れ方法が幾分変わってきますので、注意しましょう。
 

「衛生状態を整える」意味とは

涼感敷物に限らずですが、私たちが普段使用している敷物、マット、シーツ類には汗や皮脂といった汚れが付着しやすく、そのためダニに好まれ棲まれがちです(カビも生えやすくなっています)。

特に高温多湿な夏の夜に長時間使用するだろう「涼感マット」類には、よりその虞があると考えられます。汚れてしまうのは仕方がないので、ポイントは、「汚れを溜めないこと」に絞りましょう。
 

用意するもの

■洗濯(水洗い)可能な場合
高級アルコール系(非イオン)洗剤

■洗濯できない場合  

洗濯可能な場合のお手入れ方法

洗えるものなら洗ってしまうのが一番手っ取り早いダニ対策になります

洗えるものなら洗ってしまうのが一番手っ取り早いダニ対策になります

注意書きに従って洗濯するのが一番ラクかつ的確なケア法になります。ただ、こういった大きな敷物・マット類を家庭で洗濯する場合には、洗剤の濯ぎ残りがないように注意。かぶれの原因になります。

普通の衣類の洗濯には若干ハイスペックですが、洗濯能力と濯ぎの良さから「高級アルコール系」の「液体洗剤」の使用を、この場合はおすすめします。ネット使用するなど繊維を傷めないよう注意し、乾燥した日に陰干し、ないしは夜干しします。洗濯できないジェルタイプなどでも側カバーなどがある場合は洗濯できることがあります。

 

洗濯できない場合のお手入れ方法

竹ラグはひんやり乾いた触感が魅力。的確なケアで長く楽しんで

竹ラグはひんやり乾いた触感が魅力。的確なケアで長く楽しんで

竹タイプなど、洗濯機洗濯できないものの場合は、週に一度を目安にクエン酸水スプレー+乾いたタオルで拭く清拭で、汗や皮脂の汚れを落としましょう。拭いた後は陰干しを。

脂っぽい汚れが付着してしまっているなど汚れの酷いところ、また臭いがついてしまっている部分は消毒用エタノールスプレーで再度汚れを溶かし取ります。ただし素材によっては色落ちやシミ、つやが消えるといった恐れもありますので、目立たないところでテストしてから行ってみてください。

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