猛暑・酷暑も、庭の花で癒されたい!
夏真っ盛りも、きれいな花を楽しみたい!
今回は7月下旬から8月、さらに残暑厳しい9月初旬頃までの、盛夏の庭を彩る花たちをご紹介します(※開花時期はお住まいの地域の気候により前後します)。
盛夏に楽しむ一年草
7~8月の盛夏に開花する一年草としては、- アサガオ
- アンゲロニア
- インパチェンス
- オシロイバナ
- カリブラコア
- キバナコスモス
- クレオメ
- サルビア
- サンビタリア
- ジニア
- センニチコウ
- ダールベルグデージー
- トレニア
- ニコチアナ
- ニチニチソウ
- ヒマワリ
- ベゴニア
- ペチュニア
- メランポディウム
- ルコウソウ
インパチェンスには八重咲きのものや、葉に斑の入ったものも
乾燥に強い、センニチコウ
暑い夏にも次々と花を咲かせる、ニチニチソウ
一口に夏に咲く花といっても、お日様大好きでちょっとくらい乾燥しても平気!という花もあれば、暑さには強いけど直射日光は苦手、あるいは乾燥は苦手、という花もあります。個々の花の特性を理解して栽培するのがポイントになります。また、この時期は、ついうっかりの水切れで失敗しがちです。乾燥に弱いものは、目に付く所においておくとよいでしょう。
ナスタチウムなど丈夫な花でも、真夏はちょっとお休みする
また、初夏に元気に咲いていたアゲラタムやマリーゴールド、ナスタチウムなど、真夏の暑さで花がお休みするものもありますが、夏を越すと再び咲き始めるので、切り戻しをして引き続き管理を怠らないようにしましょう。
次に、盛夏に楽しむ多年草と球根植物をみてみましょう。