ヘアクリップ
1分、1秒でも惜しい忙しい朝。前髪やサイドの髪がパラパラと顔にかかると、洗顔やメイクの妨げになり時間のロスに! かといってターバンやヘアバンドで前髪を上げると、髪の根元にクセがついてしまいます。前髪を濡らしてブローし直さなくてはいけないので、これまたかなりのタイムロスに。そこでおすすめしたいのが、前髪に跡がつきにくいクリップを用意しておくこと。プラスチックの板付きで跡が付きにくい構造になっているので、はずした後もささっと手ぐしでととのえればすぐにお出かけできます。
プレーンな形のものや、他のカラーもあり
マペペ「跡が付かない前髪クリップ Ribbon BK」
420円(税込)
見た目にも可愛いリボン型。朝の支度のときだけでなく、食事中やデスクワークのときにも便利です!
スクリューブラシ
マスカラのダマを取ったり、眉毛の毛流れを整えたりするのに便利なスクリューブラシ。持ってはいるけれど、メイクに活用しきれていないという人も多いのでは?ダマの上からマスカラを重ねるとさらにダマになり、まつ毛メイクに時間がかかってしまいます。マスカラを塗った後、乾き切らないうちにまつ毛の根元から毛先に向かってとかしてダマを取りましょう。その後、根元を持ち上げるようにもう一度マスカラを重ね塗りすれば完璧です!
眉毛が濃かったり、下向きに生えていたりして悩んでいる人は、ヘアスプレーをかけたスクリューブラシで眉をとかせば毛流れが整い、すっきりとした表情を作ることができます。
真ん中がほんの少しふくらんだアーモンド形がポイント
RMK「スクリューブラシ」840円(税込)
まつ毛とアイブロウのどちらにも使える便利なスクリューブラシ。約12cmとコンパクトなサイズなので、メイクポーチにも入れやすいですね。
綿棒
アイラインをぼかしたり、メイクのヨレやはみ出しを修正したり、何かと便利な綿棒。先端が細く作られている化粧用やベビー用の綿棒を使えば、細かい部分の修正も簡単にできます。また、「4分で完成!時短メイク術・アイメイク編」では名刺をマスカラガード代わりに使うテクニックをご紹介しましたが、綿棒もマスカラガードとして使うことができるんです。
写真のようにまぶたとまつ毛の間に当てれば、マスカラがまぶたにつくのを気にせず、手早くしっかりつけられます。
ピュアコットン100%、天然抗菌成分のキトサンを使用
ロージーローザ「ポイント綿棒 100P」
100本入り、294円(税込)
ポイントメイクの修正に最適な先細りタイプ。毎日使うものだけに、大容量&低価格なのがうれしい!