山と川と城のある街、池田
猪名川と五月山が徒歩圏にあり、自然の豊かさを感じる事ができる「池田」駅界隈。以下、駅から徒歩で行った「池田の自然」をご覧下さい。まずは池田市(大阪府)と川西市(兵庫県)の境を流れる猪名川の風景からです。猪名川と五月山を望む。白いワイヤーが印象的な橋梁は、阪神高速11号線池田線。駅から徒歩7~8分の場所に「川西小花」出入口がある。
振り返って南側を見るとこのような景色。くれは橋上からの景色。
猪名川河川敷。ランニングや散歩に持ってこいの空間である。
土曜の午前中、多くの人がゆったりとした時間を楽しんでいた。
河川敷の広場は、子供の遊び場に、大人の散歩道にと、なかなか使い勝手が良いものです。
続いては池田城跡公園。駅を北側に歩いて約7~8分程、逸翁美術館の北側にあります。池田の地名の由来とされている地方豪族_池田氏が築城した池田城(後に廃城)の跡地にあります。
駅から北方面、緩やかな坂をあがったところにあるのが池田城跡公園。
入口部分にある欄干が木製の橋。「城」というより「庭園」な感じ。
こちらは池田城跡公園界隈の風景。公園内と同化したような様子。
公園の北側にある五月山体育館。車利用の際はここに奥野が便利。
池田城跡公園西側の一般道から。白壁と天守閣が街の風景とマッチ。