バルセロナのおすすめバル3 エル・シャンパニェット

エル・シャンパニェッのタパス

写真は焼きピーマンにツナを詰めたものをバゲットにのせた、モンタディートと呼ばれるタパスの1種

とにかくいつも店から溢れそうなくらい混んでいるのが、このお店。ピカソ美術館付近に1929年にオープンした、当時そのままの内装がレトロでユニークです。壁はアスレホという絵柄タイルで飾られ、テーブル椅子などの家具や、装飾品まで全てアンティーク感が漂います。客層も地元のおじさんや家族連れから、世界各国の旅行者までと幅広く、入りやすい雰囲気。このお店では、肘と肘が触れ合うくらい客同士の距離が近いです。カウンターのなかのお店の人や辺りの誰とでもすぐに打ち解けられる、スペインタパスバル独特の雰囲気が味わえるでしょう。

ここでは、高級缶詰のシーフードや、パンの上にトルティージャと呼ばれるスペイン風オムレツなどをのせたモンタディートなど、冷たいタパスが楽しめます。アンティーク風の平らなシャンパングラスに入れてくれるハウススパークリングワインと合わせて軽くつまんでから、本格的な料理は次のお店で~という使い方がおすすめ。

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■El Xampanyet
住所:Montcada 22
TEL:+34 93 319 7003
営業時間:12:00~16:00、19:00~23:30
定休日:日曜夜、月曜
アクセス:L4、 Jaume I 徒歩8分

バルセロナのおすすめバル4 タペオ

タペオのタパス

タパスの定番、ポテトサラダ。サラダにスナックを立ててサグラダファミリアの塔にみたててある

非常に混んでいて、時間帯によっては立ち食いほぼ必至となってしまう「エル・シャンパニェット」のお向かいさんがこちらのバル。バルの向かいにまた別のバルなんて……と思うかもしれませんが、カテゴリーが全く異なるバルだからあまり客の取り合いにはならないのです。

「タペオ」は、バルセロナの高級レストラン「ダマ」などで働いた後、人気タパスバル「タパス24」でシェフをしていたダニエル氏が2010年夏にオープンしたばかりの店。軽いおつまみからしっかりお腹が膨れるボリュームのある料理まで、バル内で調理したホットで手の込んだタパスが豊富。材料はシェフ本人が朝市場で買いつけるくらい品質にこだわっています。

「エル・シャンパニェット」でつまんでから、「タペオ」でお米の代わりにパスタを使ったパスタパエリャ、フィデウアのイカ墨味など本格料理並みのタパスを楽しめば、お腹も大満足。

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■TAPEO
住所:Montcada 29
TEL:+34 93 310 160793 310 1607
営業時間:12:00~16:00、21:00~24:00
定休日:日曜夜、月曜
アクセス:L4、 Jaume I 徒歩8分