食べ過ぎるとすぐに太るわけではない?

人間の体はたった1回食べ過ぎただけで太るものではなく、何日間かの食べ過ぎが積み重なり体脂肪として蓄えられるもの。つまり、イベントや食事会が続くシーズンは、どうしても普段より食べ過ぎてしまう日が続く傾向にあるため、太る結果となるのです。

今回は、3日間で食べ過ぎをリセットできる緊急ダイエット法をご紹介していきましょう。
 

食べ過ぎで太るまでの期間

太る前に対処

ストックされる48時間がダイエットのポイント!

食べ過ぎた食事はまず肝臓に運ばれ、そこで一時的にストックされます。このストックされている時間は約48時間(3日間)と言われているので、食べ過ぎをリセットするためにはこの48時間を上手に活用することがポイントです。

48時間を使って実践する理想的な「プチ断食」には、精神的な安定や静かな環境、そして相当な覚悟が必要になるので、以下では「プチ断食」よりは食事の制限が少なく、気分転換のための簡単エクササイズもプラスする「緊急3日間ダイエット」をご紹介。食べ過ぎて余ったカロリーが脂肪に変わる前に、早めに実践することをオススメします!
 

食べ過ぎを体脂肪にしない!「緊急3日間ダイエット」の方法とルール

3日間ダイエットのおすすめ

3日間でダイエットに成功するルールとは!

■「軽い食事を1日5回に分けて摂る」べし!
下記する「緊急3日間ダイエット」中も食べてOKな食材を、1日5回に分けて食べるようにしましょう。1日の食事回数を5回に分けることによって空腹感が減り、早食い&暴飲暴食がなくなることで、体脂肪を溜め込むホルモン=インスリンの過剰分泌が抑制。結果、体脂肪はつきにくく、代謝が活発になり、食べ過ぎてしまったものを体脂肪に変えることなくすごすことができます。


緊急3日間ダイエットの間、食べてOKな食材
・果物
1回で食べる量はリンゴなら1個、みかんなら2~3個、バナナなら2本程度。
新鮮な果物には酵素が豊富に含まれ、消化を助けたり、細胞の分解や合成を促す働きがあります。酵素を取り入れることで血液の流れが良くなり、デトックス効果もアップ。結果、細胞が生き生きしてきて、便秘の解消、肌荒れの改善、ダイエットにも効果的です。

・野菜
生野菜にも酵素がたっぷり含まれています。1回に食べる量は大きなサラダボウル1杯程度で、ドレッシングはノンオイルを選び、マヨネーズなど脂肪分の多いものは避けましょう。

・温かい汁物(コーンスープやクリーム系はNG)
体を温めるために野菜・キノコ・海藻類をたっぷり入れた温かい汁物を1日2~3回は摂りましょう。体が温まると代謝がアップして痩せやすい状態になります。

・水かお茶
水分不足になると、血液の粘度が高くなり動きが悪くなることで代謝も低下。脂肪を燃焼させるためにも、水分はこまめに摂りましょう。
 

「緊急3日間ダイエット」の1日5回の献立例

・1食目:朝食(果物*できれば1種類。数種類を同時に食べると酵素の効果が半減する可能性がある)

・2食目:朝食と昼食の間(果物or野菜スティック*味付けは塩が理想)

・3食目:昼食(温野菜サラダと温かい汁物)

・4食目:昼食と夕食の間(果物or野菜スティック*味付けは塩が理想)

・5食目:夕食(サラダと温かい汁物)
 

「緊急3日間ダイエット」流・簡単エクササイズ

緊急3日間エクササイズ

簡単エクササイズでダイエット中のストレス解消!

空腹でイライラした際は、簡単なエクササイズを実践して気分転換をはかりましょう! 体の動きが良くなると気分がすっきりするだけでなく、肩こり、腰痛、便秘といった日常生活の不快感やトラブル解消にも期待大。デスクワーク中や寝る前にベッドの上で実践するのがオススメです。

・深呼吸で体をほぐす(デスクワーク中に)
1 椅子に浅く座り、両腕をおろす。
2 腕を後ろに引きながら息を吸い、腰を反らせる。
3 腕を前に出しながら息を吐き、腰を丸める。1~3を5回程度繰り返す。

・背骨をひねる(デスクワーク中に)
1 椅子に浅く座り、両腕を左右に広げる。
2 腰から下は動かさないようにして、息を吐きながら右にひねる。
3 息を吸いながら正面に戻り、息を吐きながら今度は左にひねる。左右各5回繰り返す。

・体の裏側を刺激する(ベッドの上で)
1 うつ伏せになり、両脚を肩幅に開いて伸ばす。
2 両手を重ねて額を乗せ顔は下に向ける。
3 片脚ずつ左右交互に、バタ足をするように床から浮かす。体がぶれないように注意! 左右5回繰り返す。

今回ご紹介した「緊急3日間ダイエット」は、「プチ断食」のように水のみや流動食を食べ続けるのではなく、果物や野菜をきちんと咀嚼でき、ある程度満足感もあるのでトライしやすいはず。食べ過ぎが続き、体が重くなったと感じたら「緊急3日間ダイエット」で早め早めに手を打つことが肝心ですよ!

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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。