どうして「排水溝」ってこんなに汚れるの?

重曹
排水を流すから「排水溝」……なんですが。
「排水溝」とは、家庭から日々出る汚水を、ひたすら流され続ける溝のこと。
(この溝を伝って汚水は「排水口」から「排水管」に至り、暗い「下水管」へと流れ去っていきます……浄水されるその日まで……。)

だから、「排水溝」に流されるのが汚水……「排水」でなかったならば、こんなには汚れずに済むハズ!?

「なに当たり前なこと言ってるの?」と思われる向きもあるでしょうが、一応ここのところは忘れずにいてください。

「排水溝を汚しているのは、そこに流される汚水そのもの。」で、その汚水を作り出しているのは、あなたの家族であり、あなた自身なのであります。



重曹
目に見えづらい部分「排水溝」。無頓着に流している「汚水」にまで意識を向けたことは、果たしてありますか?
さて。
しかしいったい私たちは、何をもってその「汚水」を作り出しているのでしょうか? 
ちょっと考えてみましょう。

「排水溝」というのは多く家庭でもお風呂場にある部分ですが、お風呂にて生じる汚水には……、

・身体を洗ったときに出るボディーシャンプー、石けん液、そこに含まれる身体の汚れ
・頭髪を洗ったときに出るシャンプー液、リンス液、抜け毛、ふけなど頭皮毛髪の汚れ


が主に含まれていますよね。

さらに、お風呂場で人以外、ペットの身体を洗う場合には、

・ペットを洗ったときに出るペット用シャンプー、リンスその他及びその抜け毛

が。 お風呂場でオムツ洗濯をしたり、靴を洗ったりする場合には、

・洗剤(石けん)液、排泄物(糞尿)、泥砂

までもの多様な汚れが含まれます。

これらの種類や量が多ければ多いほど、そしてお手入れ頻度が低ければ低いほど、またお風呂場自体や「排水溝」周辺の温度と湿度が高ければ高いほど!その「排水溝」は汚れるわけなのです。



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