滅多に起きないトイレのつまり、だからこそ冷静な対処を!

「トイレのつまり」。これは数年に一回、いや一生に何回遭遇するかといった頻度のトラブル(であって欲しいもの)ですが、イザ直面してしまったとき、冷静に対処する術を知っておいても損にはなりません。くれぐれもパニックだけは起こされませんように!
トイレがつまっても、冷静に対処を!

トイレがつまっても、冷静に対処を!



トイレ詰まりの原因と対策

「その時」慌てず騒がず、といっても無理かも知れませんが、それでも!

「その時」慌てず騒がず、といっても無理かも知れませんが、それでも!

トイレが詰まって汚水が逆流してきたら、誰しも一瞬焦りますよね。でも思い当たる節はないのか、考えてみて。

トイレ詰まり原因のトップは、実は「トイレットペーパー」。ですからなるべく少量使用を心がければ、節約にも繋がり一石二鳥? ただ節水が原因で水圧が足りずに詰まるケースも散見されます。注意してくださいね。

<トイレのつまりの原因で考えられること>
  • 紙(トイレットペーパー、流せるお尻拭き、お掃除シートなど)
  • 便
  • 異物(ティッシュペーパー、生理用品、おむつ、携帯電話、ボールペン、貼るカイロなど)
  • 節水(水圧不足)
  • 配管トラブル
  • 合併浄化槽の汚物の溜まり過ぎ
上記以外にも、小さい子どもがオモチャなど流してしまうこともあるでしょう。また、冬場にかけては、流したことに気付かないことが多いカイロも要注意です。


つまってしまったらどうする? 直し方を紹介

思い当たる原因がトイレットペーパーか便といった水に溶けるもの、あるいは水圧不足であれば、まず「ラバーカップ」(スッポン)を使ってみるのも手です。ホームセンターや100円ショップでも購入できます。

また「ラバーカップ」よりも強力な道具に「真空式パイプクリーナー」があります。ラバーカップよりは若干高価ですが、それでも2000円前後、ホームセンターやネットショップでも購入できます。


いずれも便器内の排水口に吸着部を密着させ、静かに器具を動かして引き、汚水が吸い込まれていくまで繰り返します。このとき、便器周囲は新聞紙で覆い、汚水飛散に備えましょう。使用後のラバーカップ等の置き場も用意しておきましょう(ゴミ袋と新聞紙で覆ったバケツなど)。

つまりが取れ、水が流れるようであれば、バケツや洗面器に汲んだ水を少しずつ流して様子を見ます。いきなり水洗レバーに手をかけないようにしましょう。万一つまりが取れていなかった場合、周囲を水浸しにしてしまいます。

原因がボールペンや携帯電話など溶けないものや、量そのものが多く、ラバーカップ等での効果が見られない場合には、専門業者に依頼したほうが無難です。ただしその際の見積もり額、対処の質は残念ながらかなり業者によって差がある分野。

「もしも」の時、安心して依頼できる近隣の業者を、日頃からリストアップしておけると良いですね。



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