本物の宅配業者さんなら

本当の宅配業者?

本物の宅配業者?

 

本物の宅配業者さんなら、「○○便です」と最初に運送外社名を名乗るはずだからです。「お荷物です」「宅配便です」と言うのはあいまいな言い方であり、運送会社では先に会社名を名乗るように指導しているのです。

時間指定しておいたものなら不安はないでしょうが、それでも、玄関ドアを開ける前に、「インターホン」なり「ドア越し」に、「どこから(誰から)何が届いてますか?」と訊ねましょう。これで答えがなければ「アヤシイ!」と気付くことができます。問題がなければ受け取ればいいのです。

つまり、玄関ドアを開ける前に、インターホン越し、あるいは玄関ドア越しに相手を確認して、安全を確かめてからでないと、玄関ドアは開けてはいけないのです! 玄関ドアは住む人の命と財産を守る最後の砦です! ここを簡単に開けてしまうことは、財産も命をも自ら危険にさらすことになるのです。

平成22年都内中野区で連続して発生した「装い強盗」事件は、「引越の挨拶に来ました」と言われて玄関ドアを開けてしまい、金品を奪われたり、キャッシュカードの暗証番号を言わされるなどして、預貯金まで被害に遭ったというものでした。

「引越挨拶」は、自分が引越しても挨拶に行かないという人が多くなっています。マンションなどの集合住宅では隣人の顔も分からないということが多く、また隣人からのストーカー被害などを恐れて、特に若い女性などは引越挨拶をしないという人が多いのです。

それでも、「引越の挨拶に来ました」と言われると、ついドアを開けてしまうかもしれません。しかし、ここでも確認すべきことがあります。
「何号室に越してきたどちら様でしょうか?」と、玄関ドアを開ける前にインターホン越し、ドア越しに確認するのです。それで答えがなかったらアヤシイですし、たまたまずる賢い相手で、「○○号室に越して来た○○です」と言うかも知れません。