中級レベルを揃えれば入賞の可能性あり
「BE FASTER」第二走者を務めた市橋有里さんは「安喰さんが一位で来たのであわてるのと責任を感じてがんばりました」さすがはオリンピックランナー。一位のまま第三走者のSHIHOさんへ。チームは男女混合の部2位と大健闘
雑誌「FINEBOYS」のモデルからなる「FINEBOYS」チーム。ひ弱な感じがしたけど第二走が市橋さんに近い21分44秒で走り男子の部7位に。あなどれません
美ジョガー軍団「RunGirl」は女子の部優勝、4、5位と実力兼備を疲労
春にグアムに来たとき大会の存在を知って奥様と友人を募って参加したという原さん(左から二人目)
旅行会社の格安モニターツアーで3週間前に急遽出場決定という橋口賢一さんら熊本大学学生チーム。ランニングとは縁のない生活を送ってきたが、「時間とお金があったら来年も是非来たい」おそろいのTシャツは大会参加賞
「そろそろ海外の大会に出てみたら」と奥様にすすめられ、家族4人の応援団と参加した千々和積也さん(中央)。「気持ちよく走れました。日本の大会よりアットホームな感じがしましたね」
自社のビジネスシューズを履いて参加した愛社精神あふれるROCKPORTの4人組。「マメはできません、蒸れません」
思い切り走った後はブレックファストパーティー
駅伝は企業チームの部、学生チームの部、ミリタリーチームの部というのがあり男性がそちらに分散するために、男性チームの部の出場チームがそれほど多くないという事情があります。女性チームの部や男女混合チームの部は中級レベルのランナーを揃えれば入賞の可能性は相当あります。
「BE FASTER」はメンバーの実力に凸凹はありましたが、見事男女混合チームの部で2位になりました。暗くてかえって集中できるのと、駅伝となると思った以上の力が出ると市橋さんが語っていましたが、本当にそうなんですね。
我が「MEDIA MIX」チームも皇居一周35分とか、今回初レースと言っていたメンバーがみな申告タイムより5分も速くタスキをつないでいました。
参加した誰もがニコニコ、走る楽しさ、駅伝の楽しさ、海外大会の楽しさを存分に満喫させてくれた大会でした。
<関連リンク>
グアム政府観光局 グアムココ・ロードレース公式ホームページ
日本駆け巡り料理日記 市橋有里
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