マテを教える

マテ

盗み食い防止にも「マテ」を活用。:(c)daj/amanaimages


マテができると、玄関や車のドアからの飛び出し防止など、安全面でも役に立ちます。

  1. 犬にリードを付けた状態で、スワレをさせます。手の平を犬に向かってかざし、犬と対面したまま、「マテ」と言いながら、少しずつ犬から離れていきます。
     
  2. 犬が動きそうになったら、「マテ」とコマンドをかけ直します。
     
  3. リードの長さいっぱいくらいに下がったなら、そのまましばらく犬の様子を見ます。その間も動かずに座ったままでいたらベスト。
     
  4. もし、犬が自分のほうへ歩いてきてしまった場合には、そこでもう一度座らせるのではなく、さっき座っていた場所へ戻して、もう一度スワレをさせます。歩いてきてしまったその場所で座らせると、犬は待っていずに、歩いて来てしまっていいんだと思ってしまいます。
     
  5. 犬が動かずにずっと座ったまま待っているようでしたら、犬のもとへ戻り、ご褒美をあげたりして、たくさん褒めてあげます。動かずに、そこで待っていたことがいいことなんだよと教えてあげましょう。
     
  6. 慣れてきたなら、フセをしてマテ、立ったままマテなど、いろいろ練習してみてください。


オイデを教える

オイデ

「オイデ」の一言で、愛犬が嬉しそうに戻って来てくれたら飼い主冥利に尽きるのでは?:(c)officek/a.collectionRF/amanaimages


マテができるようになったら、次にオイデを教えてみましょう。

  1. リードを付けた状態で、犬にスワレ&マテをさせます。
     
  2. 対面したまま、少しずつ離れていき、犬の様子を見ます。ちゃんと待っていられるようなら、しばらく間をおき、お気に入りのおもちゃやおやつを見せながら、「オイデ」と言って犬を呼び寄せます。この時、自分も少し後ろへ下がるように(犬を引き込むように)すると犬が来やすくなります。
     
  3. 犬が喜んで来たなら、そのまま飛びついたりさせず、スワレをさせて少しクールダウン。そして、十分に褒めてあげましょう。