「高級イメージ行政区」×「高級イメージ沿線」の組み合わせって、イメージつきやすいですよね。関西では「東灘区」×「阪急神戸線」=「岡本」、「御影」などがそう。では「下町イメージ行政区」×「高級イメージ沿線」の場合はどうでしょう? というわけで今回は、知らない方にはどうもイメージのつきにくい尼崎市内(下町イメージ)の阪急神戸線沿線(高級イメージ)である阪急「園田」駅を紹介いたします。

大阪通勤に利便な立地

阪急園田駅南側駅前
園田駅、一本線路より南側
(上)阪急「園田」駅南側駅前の様子。駅前にも路上駐車があるおおらかさ(下)線路沿いの一本南側を走る道路。駅近には集合住宅も多い
梅田からの距離が近いのが「園田」駅の特徴の一つ。阪急神戸線「園田」駅は「梅田」駅から各駅停車で4つ目の停車駅。大阪寄りの隣駅である「神崎川」駅は大阪市内(大阪市淀川区)であり、この「園田」駅からが尼崎市内となります。「園田」駅は阪急「梅田」駅まで、途中の駅が3つしかなく各駅停車しか停まりませんが、「梅田」駅までの所要時間はラッシュ時で11分。帰りは0時25分発の最終電車に乗れば9分後の0時34分には駅に到着。

また、電車の便だけではなく自動車を利用する方にとっても「園田」駅周辺は便利な立地です。

尼崎市の北東の端、豊中市にほど近い場所に「園田」駅はありますが、名神高速道路豊中ICには直線距離で1km強。ここからは阪神高速池田線への乗り降りもできます。大阪・京都・神戸、そして空港へのアクセスが快適なのはポイントが高いです。

続きましては周辺の生活施設を見てまいりましょう。

「カルフール」「コストコ」の最寄駅!

カルフール
コストコ
「カルフール」と「コストコ」。「コストコ」は格好良く発音すると「コスコー」
「園田」駅が最寄となる買物施設で気になるのは欧米色満点の二つのブランド。一つは日本に7店舗、関西に4店舗しかないショッピングモール「カルフール」。そして日本に8店舗、関西に1店舗しかない倉庫型店舗「コストコ」。この2店舗が「園田」駅から南方へ約1.5km、徒歩約20分の場所に並んで建っています。

「カルフール尼崎」(イオン尼崎)は普通のスーパーと同じように買い物ができますが、「コストコ尼崎」は年間4,200円(税込)の会費を支払って会員にならなければ利用できません。会員制のお店って、少しリッチな気分。どちらも休みの日には大変賑わっています。駅からは遠くなりますが、大規模な駐車場が併設ですので車を利用していくことになりそうです。

日々の買い物は「コープ園田」が便利。朝9時から夜23時までオープン(食料品階)ですので少々帰りが遅くなってもコンビニに頼ることなく買い物ができそうです。また、駅北側には商店街があり、南側には飲食店が多く立ち並びます。

では続いて次ページでは街並みの紹介です。