樹木の多さはまさに別荘地の風格
「山手」というよりも「山腹部」にあるといったほうがよい苦楽園。庭の植え込みや街路樹以外にも緑がいっぱいです。そもそもどのお宅も緑が多く、自然を大切にしている感じがうかがえます。 |
苦楽園五番町にあるマンション。集合住宅の樹木も鬱蒼としています。 |
左手は森ではなくマンションの駐車場。石積みが残っているのは、邸宅跡を開発した名残かと思われます。 |
開発未着手の雑木林が点々と残っています。 |
苦楽園二番町から苦楽園四番町の方向を見て。山手ではなく「山の中」に家が建っているのがよくわかります。 |
こちらをみても苦楽園が「山の中」である事がよくわかりますね。 |
さて、苦楽園の街並みはいかがでしたでしょうか。阪急「梅田」駅から「夙川」駅で乗り換え、甲陽線で1駅。阪急「梅田」駅から「苦楽園口」駅迄の所要時間は20分前後。苦楽園から電車通勤するには、駅に行くまでの時間と乗ってからの時間があまり変わりません。喧騒とした街並みから隔絶した雰囲気の苦楽園での生活は、あなたにとって「苦」それとも「楽」?
【関連リンク】
Palasio
(苦楽園界隈の情報サイト)
まいぷれ西宮市
(西宮市内を紹介する地域ポータルサイト)
西宮流(にしのみやすたいる)
(西宮市内を紹介する地域ポータルサイト)