美容医療で悩みを解決して即「美人」に!
ニキビやシミ、など長年の悩みが一気に無くなる人も!
少し前までは病院で何かをするというと、すぐ「整形美人」といった後ろめたいイメージが付きまとったものですが、それはもう過去の話。現代の美容医療ではよほど大胆な変身でもしない限り、周囲にバレてしまう心配はありません。
それどころか毎朝鏡を見るたびに気になっていた目立つシミや毛穴、ほうれい線などのトラブルが、ほんの少しの時間と手間暇をかけてあげることで、まるで最初から無かったかのように解消することができるように。
顔の悩みだけでなくボディメイキングやダイエット、ムダ毛や20代の女性にも広がりつつある薄毛のトラブル対策まで、美容医療は日々進化し続けているのです。
【CONTENTS】
美容医療って具体的にどんなことをするの?
シミの無い、つるつるのむき卵のような肌も夢じゃありません
■注射
……ヒアルロン酸、ボトックス、脂肪融解注射など目的に応じた薬剤を皮下に注射するもの。内出血やはれなど多少のダウンタイムあり。
■レーザー、光治療
……熱や光のエネルギーで肌に一時的なダメージを与え、再生を促すもの。照射後のはれや赤みなどダウンタイムの少ないものが増えてきている。
■外用薬
……いわゆる塗り薬。自宅でのケアに取り入れられる手軽さがメリット。
■点滴
……美白やアンチエイジングに有効な成分を直接体の中に取り込むことが可能。
塗り薬から注射まで選択は幅広く
……まぶたを数点縫いとめて二重を作るものから、たるんだ皮膚を切ってリフトアップするような大掛かりなもの、脂肪吸引まで。どれも術後のはれや傷跡などのリスクが少ないものが人気。
誰にも知られず即効できれいになれる、それこそが最近の美容医療最大のメリット。上手に使いこなして、自分の魅力を最大限引き出しましょう。
美容医療とエステティックは何が違う?
リラックスすることも美肌作りには欠かせない要素です
ただ効果が高い分、痛みが強かったり、内容によってはダウンタイムと呼ばれる腫れや赤みがしばらく続く時間を要する場合があります。
効果は高いけれど痛みや赤みなどリスクがありえる美容医療、効果の出方は緩やかかもしれないけれど、マッサージなどが気持ちの良いエステティック。
ニーズや好みからどちらか一方を選ぶことが多いようですが、ガイドは両方の良いところを上手に取り入れることをおすすめします。
例えば「もっと小顔になりたい」時。肌そのもののたるみにはクリニックのレーザーが有効ですが、顔のむくみにはエステのハンドマッサージが効果的。
美容医療とエステティック、それぞれの得意分野と不得意分野を見極め、その時々で自分にあったものを選ぶことが美人の早道といえるでしょう。
美容医療で後悔しないためのポイントとは?