体が硬い……柔軟性低下を防ぐにはストレッチが有効?

体が硬い!そんなときの腰脇ストレッチ

体が硬い!そんなときの腰脇ストレッチ


1日を振り返ってみると「あまり体を動かしていないなぁ。」と感じませんか? 仕事ではずっと座りっぱなしで、仕事中はたいして動くこともなく、体の筋肉もカチコチに。

そして、ある時、ふと気が付きます。「あれ? 私、こんなに体が硬かった!?」 過去にスポーツをしていた人も、ライフスタイルの変化で予想以上の柔軟性の低下にショックを受ける場面も! 今回は、少しでも柔軟性低下を防ぐべく、好評のストレッチをご紹介しましょう。

体が硬いのは歳のせい? 柔軟性低下に気づく動作

普通の日常生活でも体に影響が

普通の日常生活でも体に影響が


「体の柔軟性が無くなってきて、筋肉が硬くなってしまった!」と感じるのは、どような時でしょう? このようなお答えがありました。
 
  • 足を前に投げ出して座ったら、膝が伸びず、後ろへひっくり返りそうだった。
  • 棚の上の物を取ろうと手を伸ばしたら、脇のラインがつりそうになった。
  • 試しに前屈をしたら、床と手の距離がだいぶ離れてしまい、床に手が届かず。
  • あぐらをかこうとしたら、股関節が片方開きにくくなっていて、バランスがとりづらい。
  • 背中が痒くて左手を背に回したら届いたが、右手は手がまわらず届かなかった。
普段は気が付かないかもしれませんが、何かのきっかけでふと、体のあちらこちらの柔軟性低下に気付いてしまい、「歳のせい?」と焦る人もいるようです。

普通に生活を送っていても、体をどのように使っているかによっては、徐々に筋肉の硬さや、関節の動く範囲に変化がでてくるため、できることなら、その進行を食い止めたいものです。
 

腰脇の硬さのセルフチェック法

生活習慣や体の使い方の癖などが影響して、姿勢や動作での体のバランスが崩れる時、足の裏でしっかりと地面を踏みしめるように立ち、かつ体の中心を意識して立つことが難しくなる傾向になります。

すると、お尻の筋肉や太ももの外側の筋肉に余計な緊張がみられることがあり、腰をしっかり支える力が低下する一要因になります。そこで、今回は体の横側の柔軟性を確認してみましょう。

■腰脇のカチコチチェック
太ももの横に当てた手を、床方向へずらしてき、体を横に倒してみましょう。腰脇のつっぱりはありますか? 同様に反対側へも倒してみましょう。左右差はいかがでしょうか? 硬さの強い筋肉は、突っ張ったように感じます。

反動はつけずに、ゆっくりと行います。体の横側のつっぱり方はいかがでしょうか? 左右差はありましたか? 筋肉のつっぱりではなくて、背骨や骨盤のあたりが痛む場合は、無理には倒さないようにして下さい。
 

腰脇ストレッチで硬い体を柔軟性UP!

さっそく、普段あまり伸ばすことのない、体の横側をストレッチしてみましょう。下記の「2」に軽く両手を押し合うとありますが、最初はただ手を組むだけでも良いです。体の緊張が強いと、思ったよりも体が動かないため、無理をせず回数を重ねるごとに、体を動かす角度も増やしていくと安心です。
 
両手を胸の前で組み、腕が水平になるように肘を左右に張ります。 軽く両手を押し合うように力を入れながら、右肘を真下へゆっくりと移動させます。
体の横側が伸ばされるのを感じながら、そのまま大きく深呼吸を2~3回します。 今度は反対側です。ゆっくり左肘を真下へ移動させます。
5 同様に、そのまま深呼吸を2~3回します。 6 可能であれば、最後に天井方向へ腕を伸ばすように、ぐ~っとストレッチをして、そこでも深呼吸を2~3回行ってみましょう。


慣れてきて柔軟性がアップすると、下になっている肘の位置がオヘソの辺り(体の中心ライン)まで動かせるようになる人もいます。

仕事が忙しかったり、デスクワークが長時間に渡っている時は、呼吸も浅くなってしまいがちですので、このストレッチをしつつ深く呼吸ができるよう、肋骨の間が広がる意識を持ってみて下さい。リフレッシュにもおすすめです!

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