マンション相場・トレンド/新築マンションレポート

GWに見学したい注目マンション 千葉編(3ページ目)

GWの注目マンションシリーズ第3弾。今回は、千葉ニュータウンのマンションをピックアップ。現在印旛日本医大駅までの鉄道が、成田空港まで延伸予定。商業施設も続々オープンし、マンション供給も活発化。

岡本 郁雄

執筆者:岡本 郁雄

マンショントレンド情報ガイド

南側に公園や戸建て住宅が拡がる駅前に誕生

ザ・レジデンス千葉ニュータウン中央(都営浅草線直通北総線千葉ニュータウン中央駅徒歩5分、中央コーポレーション、セントラル総合開発、ニチモ、アゼル、計画戸数710戸)は、千葉ニュータウンの中でも中核的な場所となる千葉ニュータウン中央駅から徒歩5分に位置する大規模マンション。総開発面積は、約3万m2を超えます。この広大な敷地に全7棟(計画棟数)で構成される同物件は、駅に程近いロケーションでありながら第1種低層住居専用地域という好条件に加えて、公園が南側に拡がる開放感が担保されているという好立地です。駅前の大型商業施設イオンモールなども程近く、生活利便性もかね備わったロケーションともいえます。
ザ・レジデンス千葉ニュータウン中央
ザ・レジデンス千葉ニュータウン中央の外観完成予想図。南側に公園や戸建街区が拡がり開放感ある立地
 
ザ・レジデンス千葉ニュータウン中央
ザ・レジデンス千葉ニュータウン中央の中庭完成予想図。四季折々の植栽がほどこされる
街区内には、都市の庭、田園の庭、森の庭といった合計約3,300m2の中庭が配され、住む人々の憩いのスペースを提供しています。共用施設として3つの共用棟を備え、ゲストルーム、キッズルーム、パーティールームとして利用できます。

自走式平置駐車場は100%(月額使用料100円~)完備。ミニショップなどが敷地内に用意されているのでちょっとした買い物なども便利です。

住戸棟から外周部の植栽や中庭などが身近に感じられるランドスケープになっており、窓から緑を楽しめます。
 

平均89m2以上の広さ スカイバルコニープランも

住戸は南向きが中心で、平均専有面積約89m2以上のゆとりの広さ。最上階の住人は、屋上をプライベートスペースとして活用できます。

住戸内の設備は、オール電化採用でIHクッキングヒーター、エコキュートを標準装備。保温浴槽やディスポーザ、除菌ミスト食器洗い乾燥機も標準装備されるなど高いスペックも魅力です。

現在、駅に近い第一工区が分譲中。来年の完成が楽しみです。
 

広さと利便性と買いやすさ

日当たり、駅からの近さ、生活利便性、広さ……、こうしたポイントは、住まい選びの上位にいつもランクされる重視すべき項目です。

都心近郊でそれら全てを満たすマンションを購入するには、かなりの予算が必要ですが、千葉ニュータウンは、それらをほぼ満たしたマンション購入が可能です。自然を身近に感じつつ、ゆとりある暮らしを重視されている方は、この機会にぜひ出かけてみてはいかがでしょうか?

 
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