次世代基準マンションの進化形キーワードは『エコ』
太陽光発電からハイブリッドカー。省エネ型家電に、LED照明。緊急経済対策で導入された「エコポイント」もきっかけとなり、一気に身近になった『エコ』という言葉。住宅エコポイント制度の導入も決まり、2010年も引き続き大きな潮流になりそうです。では、『マンションにとっての本当のエコ』とは何か?。野村不動産が「プラウドエコビジョン」を具体化した第1号物件『プラウドシティ池袋本町』は、事前反響が既に5000件を超え、首都圏で今最も注目を集めているマンションの一つに挙げられます。
同マンションのエコに対する取り組みを挙げながら、マンションに求められるエコとは何かを考えます。
「へらす」「つくる」「いかす」でエコを追求
住むだけでエコを実現
プラウドシティ池袋本町の外観 |
敷地が道路面より高台に位置し、『都市の緑城』として外周部にセキュリティラインを設け、防災センター設置するなど24時間警備員の常駐など、ゲーテッドマンションとしての機能が充実しているのも特徴です。
◆プラウドシティ池袋本町 プロジェクト概要
●交通:JR埼京線「板橋」駅徒歩2分、都営三田線「新板橋」駅徒歩5分、東武東上線「下板橋」駅徒歩4分 ●総戸数:785戸 ●敷地面積:20652.34m2 ●売主:野村不動産 ●設計施工:長谷工コーポレーション ●専有面積:58.07m2~87.45m2 ●間取り:2LDK~4LDK ●構造・規模:鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造 地上15階・地下1階建
プラウドシティ池袋本町の完成予想図 |
プラウドシティ池袋本町は、「へらす」「つくる」「いかす」の3つの視点でエコが追求されています。
「へらす」とは、エネルギーを効率よく使い、環境と家計の負担を減らすこと 「つくる」とは、自然の力によるエネルギーの活用 「いかす」とは、省エネ設計の配慮やマンションのプランニングの工夫でエコな暮らしを実現することです。
次のページでは、ランドスケープを中心にエコの取り組みを紹介します。