免疫力を高めるヨーグルトや豆乳をプラス 濃縮還元果汁1%程度で効果があるなら、そのまま食べてもよいはず。最近では、スーパーなどでも冷凍ブルーベリーやクランベリーが販売されているので、比較的手に入りやすいですね。ヨーグルトのトッピングにベリー類を。ヨーグルトなどにトッピングとしていただくのが簡単です。ヨーグルトは、腸内環境を整えて免疫力を高める働きがあるので、さらに効果が期待できるかも。毎朝ヨーグルトは食べている、という方は、フルーツをベリー類にしてみてはどうでしょうか?ジュースにする場合は、牛乳よりも豆乳の方を私はおすすめします。豆乳には、カラダそのものの材料となる8種類全ての必須アミノ酸が含まれていますし、大豆由来のオリゴ糖が含まれ、腸内細菌のビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となり、善玉菌を増やして腸内環境を整えて免疫力を高める働きがあります。もちろん、ジュースにヨーグルトを混ぜるのもOK!ただ、寒い時に氷などを入れた冷たいジュースは、カラダを冷やしますので、冷やし過ぎ、飲み過ぎには注意してくださいね。ベリー類は、ドライもありますので、クッキーなどの焼き菓子やパンに入れたり、そのままおやつ替わりに食べるてもOK! 寒い時期には、こちらの食べ方がカラダを冷やさないのでおすすめです。とはいえ、健康はきちんと食事をとったり、運動・休息などの生活習慣が基本です。食生活が乱れていたり、睡眠不足で抵抗力が弱っていたら、ベリー類ばかり食べても、風邪予防にはなりません。■関連リンク●インフルエンザ・風邪対策(Allabout)●インフルエンザにヌルル食品(食と健康)●ヒリヒリ喉に蜂蜜大根シロップ(食と健康)「食と健康」のメルマガは、毎月第1.3月曜日に発行しています。最新記事やおすすめリンク、食と健康に関わる最新情報、イベントのお知らせなど、盛りだくさんです。ぜひご登録を!前のページへ12※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。免責事項