介護・福祉業界で働く・転職する/介護・福祉業界の仕事

介護の仕事・資格(5ページ目)

介護業界の職場を大きく「入居施設」「日帰り施設」「小規模多機能施設」の3つに分けて、代表的な仕事(職種)と資格について紹介しました。

執筆者:宮下 公美子

入所施設での相談員の仕事

この仕事に就くには、社会福祉主事任用資格社会福祉士精神保健福祉士等の資格が必要。都道府県によっては、介護福祉士や介護支援専門員が認められているところもあります。また、有料老人ホームに関しては資格を求めていない都道府県もあります。

※認知症グループホームには相談員は配置されていません

仕事は、入所を希望する利用者の自宅等を訪問し、心身の状態を確認。入所の相談に応じることなどです。入所後は、心身の不安、金銭的な不安、施設サービスへの不満など、入所者や入所者の家族からの様々な相談に対応します。

施設によってはベッドの稼働率を上げるために、利用者を効率よく受け入れるよう調整する役割を担う場合もあります。たとえば、病院や居宅介護支援事業所のケアマネジャーを訪問し、利用希望の患者等を紹介してもらう営業活動的な動きを求められることも。「相談員」という職種名とギャップを感じる場合もあるので、面接時に詳しい仕事内容を確認した方がよいでしょう。

入所施設でのケアマネージャーの仕事

この仕事に就くには、介護支援専門員の資格が必要です。仕事は、介護職と連携しながら入所者のケアプランを立てること。相談員と兼任の場合もあります。特別養護老人ホームなどの施設では、介護保険制度上では利用者100人につきケアマネジャー1人の配置。100人分のケアプランを1人で立てるのは困難で、介護職が立てたケアプラン案をケアマネジャーが確認して、正式なケアプランにするという方法をとっている施設もあります。

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