社会人の大学・大学院/社会人の進学・学生生活事例

期待通りのBOND-BBT-MBA 31歳会社員の場合(2ページ目)

28歳で外資系企業に転職後、さらなるキャリアアップを目指してBOND-BBT-MBAプログラムへ。タフな毎日だったが大満足の社会人大学院生生活!

西島 美保

執筆者:西島 美保

社会人の学びガイド

数多いMBAプログラムの中で、BOND-BBT-MBAを選んだ理由は?

BOND-BBT-MBA

BOND-BBT-MBA

このプログラムは、e-learningで学べるシステムで、時間と場所を越えて、教授と学生、学生と学生が双方向コミュニケーションできるというイメージです。インターネットと衛星放送を利用して場所の制約を受けないので、MBA取得、会社勤務と家庭生活のすべてを同時に達成できる画期的なコースだと思いました。

学費は誰がどうやって払いましたか?MBA取得までの投資額はいくらぐらいですか?

全額自費(約300万円)です。USCの1年目、BONDの2年目の学費、BOND大学オーストラリア現地での2回のワークショップ渡航費を含めます。総額1000万以上かかる米国現地などでのMBA取得と比較すると、このコースは経済的にも始めやすかったです。

大学院入学について、家族や友人、同僚、上司の反応は?

独身のときにUSCコースを始めて、BOND MBAコースの途中結婚しました。仕事を続けながらの勉強は、家族のサポートがあってはじめて、続けられるものだと思います。新婚にもかかわらず、私の状況を理解しサポートしてくれた妻への感謝は、言い尽くせません。

上司には推薦文を書いていただきました。外資系に勤務しているので、MBAに対する理解も評価も高いです。米国本社から出張して来るマネージャー、ディレクターが、例外なくMBAを取得していたことも、MBAコースに入学した理由でした。

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