ワード(Word)の使い方/素材・テンプレートの活用

Office Onlineテンプレートで簡単に作る暑中見舞い(2ページ目)

今年も暑中見舞いの季節がやってきました。しかし、暑い日が続くと、なかなか「さぁ作ろう!」という気にならないものです。できるだけ楽をして作りましょう。

暑中見舞いの文字をワードアートに変える

テンプレートをそのまま使うのは、手軽ではありますが、ちょっと味気ない気もします。そこで、先に作った暑中見舞いに一手間加え、オリジナリティを出していきましょう。ここでは、「暑中お見舞い申し上げます」の文字を、ワードアートで目立たせて、「2007年盛夏」の文字を赤に変更してみます。

1. 「暑中お見舞い申し上げます」の文字を選択します。
2. [挿入]→[図]→[ワードアート]を選択します。

文字を選択して[挿入]→[図]→[ワードアート]を選択します。
文字を選択して[挿入]→[図]→[ワードアート]を選択します。


3. [ワードアートギャラリー]ダイアログボックスが表示されたら、左から4番目、上から3番目のスタイルを選択します。
4. [OK]ボタンをクリックします。

スタイルを選択して[OK]ボタンをクリックします。
スタイルを選択して[OK]ボタンをクリックします。


5. [ワードアートテキストの編集]ダイアログボックスが開き、選択した文字が設定されます。
6. [フォント]でフォントを指定します。ここでは「HGP創英角ポップ体」を選択しました。
7. [サイズ]を指定します。ここでは「36ポイント」を指定します。
8. [OK]ボタンをクリックします。

フォント、サイズを指定して[OK]ボタンをクリックします。
フォント、サイズを指定して[OK]ボタンをクリックします。


9. 文字がワードアートに変換されました。

文字がワードアートに変換されました。
文字がワードアートに変換されました。


10. ワードアートをクリックして選択したら、周囲の■マークをドラッグしてサイズ調整します。

■マークをドラッグしてサイズを調整します。
■マークをドラッグしてサイズを調整します。


11. 「2007年盛夏」の文字を選択します。
12. ツールバーの[文字色]ボタンの[▼]をクリックし、「赤」を選択します。

「2007年盛夏」の文字を選択し、文字色として「赤」を指定します。
「2007年盛夏」の文字を選択し、文字色として「赤」を指定します。


13. 暑中見舞いが完成しました。

暑中見舞いが完成しました。
暑中見舞いが完成しました。


暑中見舞いのイラストを変更する

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