![](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/9/6/8/3/key.gif)
そして割れた部分より手を差し込みクレセントを回して窓を開け、室内へ侵入してくるのです。
■どういう対策が有効なのか?
警視庁の調査によると、泥棒が狙う住宅の条件は
?簡単に室内へ入り込める
?確実に稼げる
?捕まらない
![](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/9/6/8/3/reason.gif)
ことだそうで、侵入するのに時間がかかったり、犬をかっていた、警備会社のステッカーが貼ってあった等で簡単に犯行をあきらめるそうです。ちょっとした工夫で大きな効果が期待できることがわかります。
侵入するのに5分以上かかると約70%の泥棒が犯行をあきらめるという調査結果もあるそうです。(ところで、どうやって調査したのでしょうね?)
集合住宅における防犯対策としは、オートロックや防犯カメラ・機械警備などが一般的ですが「窓からの侵入対策」としては
?ガラス自体が破られにくい製品を選ぶ
?補助キーを取り付ける
?1階住戸や隣の建物と隣接している場合は面格子を付ける
ことで、空き巣被害は低減できることと思います。
最後に防犯ガラスの最新情報をお伝え致します。