お金をかけない場合

なるべくコストをかけたくない場合は人手でやるしかありません。

・こまめにバックアップをとる
・インターネットで調べ、落雷が発生しそうな日は使わない
雷が近づいてきたら
・パソコンやサーバーを正常終了させて、電源をコンセントから外す
・ケーブルモデムなどの通信機器の電源をコンセントから外す

雷情報

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ただ、これでは雷シーズンになるとまともに仕事ができないことになります。現在は便利な製品が出ていますので必要コストと考えて用意しておきましょう。

●瞬電対策

や瞬電、雷サージの季節到来
瞬電、雷サージの季節到来
瞬電対策にはUPS(無停電電源装置)が必要です。

USPというのはバッテリを内蔵した電源装置で、瞬電等の電源障害時にサーバーに電源を供給し、かつ安全にシャットダウンするための時間を確保します。中には管理者が不在でも大丈夫なように自動的にシャットダウンする機能をもったものもあります。

価格は給電方式とバックアップ時間によって異なりますが、SOHOや小規模企業であれば常時商用給電タイプでよいでしょう。2万円ぐらいからです。常時インバータ給電方式ですと13万円ほどになります。

その前に、どのコンピュータを守るのかという選定が必要です。サーバだけ守ればよいのか?パソコンも含めるのかで導入する台数が変わってきます。

●雷サージ対策

や瞬電、雷サージの季節到来
瞬電、雷サージの季節到来
常時商用給電タイプのUPSではサージ対策は出来ません。常時インバータ給電方式のUPSであれば大丈夫ですが価格的に高いのでサージアブソーバ付OAタップを導入します。

パソコンの電源を直接コンセントにつなぐのではなく、サージアブソーバ付OAタップをコンセントにつなぎ、OAタップからパソコンにつなぎます。

OAタップにはサージ吸収素子やブレーカーが内蔵され雷サージを防ぎます。雷によるエネルギーは強大なので、雷の被害を100%防ぐ事はできませんが確率を下げることはできます。

パソコンショップで売っていますが、6個口で2千円~1万円ほどで、最大サージ電圧等の能力で価格は異なります。

雷シーズンになる前にぜひ対策をしておいてください。

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